母のタイムスリップ日記
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数日前、シャコバサボテンを母の部屋に届けた。 在宅の時も、室内の観葉植物や花を気にかけて手入れをしてくれていた。 今まで、様子を見てきたが、散歩でも植物にかなりの興味を示すので 置いて上げようと思ったのだった。 水遣りが出来るか、上手にできるかと心配だった。 水遣りの足りない所は、面会の時見てみようと思った。水をやりすぎてしまって、パニックになるのが心配だったので、深い鉢カバーにした。 植木鉢より大きい物だ。これなら、水が溢れる事もない。 昨日、様子を見たとき、やはり、かなりの量の水が底に溜まっていた。 溢れなくてよかった。そして、管理できるという事もわかり、ホッとした。
ここ数日、北朝鮮より帰国した方々のニュースをみている。 手放しで喜べない重たい思いがあり、素直に「良かった」と思えなかった。 でも今日、故郷に戻られた方々の表情を見て、初めて「よかった」と思った。 映像を見ているだけで、涙が溢れてしまった。それにしても、重たい現実だ。 故郷の景色、人々、言葉が 何よりも慰めになるのだろうと思った。 事情は、全く異なるが、どうしても母の事とダブってしまう。 「故郷に住めたら良いのに・・・。」と思った。
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