母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
今朝、思い立って 87才になる知り合いに電話をした。 家を建て替えられて、落ち着かれた頃だろうと思ったからだ。 93歳になるご主人を、早々に老健から引き取り在宅介護に戻られた という事だった。デイの利用も始めているらしかった。 その方と話をしていて、その記憶力には脱帽だった。 まだまだ若い私は、言われれば、「アーそういう人居たね」と ようやく思い出すのに、その方は、名前と状況ときちんと覚えて 居られたのだった。考えさせられた。
今日は、月一回の家族の会。 今日は、この所会で話題に上った権利擁護の話が中心だった。 いわゆる、一人暮らしの方の日常的金銭管理サービスの事。 これも、ある程度知っておかないと、自分の時に困ってしまう。 私は、ひとつ、課題を抱えて参加した。その事に関しては、 あした詳しく書く事に・・・。
会が少し長引き、母の所どうしようと迷ったが、無理して 向った。 FさんとI氏が声を荒げていた。お天気のせいかなと思った。 Fさんに話しかけても「うるさいね。さっさと仕事しな」と 相手にしてもらえない。 何回か話してるうちに「私はお腹が空いているの」と言った。 どれくらい?と聞くと「腹と背中がくっつくほど」と言った。 母におやつを持ってきていて、施設のおやつも済んだ様なので Fさん母を居室に呼びおやつを半分に分けて食べて貰った。 「おいしい」「どこでかったの?」と二人は食べた。 コーラも3つに分けて飲んだ。 お腹が落ち着くとFさんは穏やかになった。
夕方の景色を眺めていたら、母が虹を見つけた。 早々とホールのカーテンを閉めていたのでカーテンを開けて、 みんなに「虹だよ」と声を掛けた。 すると、みんなが窓辺に寄ってきて「虹だ」と暫く眺めていた。 虹の認識ができて、見る為に窓辺まで動けることが出来るって いいなあ。と思った。
|