母のタイムスリップ日記
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2002年10月29日(火) 今日の格闘。


 娘が朝刊が配達される時間に帰宅。
その娘を起こすのが厄介な仕事。
「×時に起こして」というのだが、起きやしない。
それは、そうだろうと思う。
どうせ起きられないのだから、もっと遅く起こしてと言えばいいのに、
彼女の良心がそうさせないのだ。
起こすこっちも、寝てないと思うと可哀想で気合も入らない。
今日もそんな朝の風景だった。
予定より一時間半遅れでようやく起きた。
今度は、食事。
眠りが足りないのだから食欲だって在る訳がない。
でも、母親としては、何か詰め込んでおきたい。
温かい物、口に入れやすい物を準備する。
娘は、少しだけ食べて「あーっ」と溜息をついて会社へとむかった。
成人した娘の世話なんて過保護もいいとこだが・・・。
かなり過酷な勤務体系なので仕方ないと思っている。流行らないけど、
企業戦士みたいなものだ。それも、サービス残業。

娘の出た後、次の格闘。
我が家に無用に近い大きな木がある。
実のならない「やまもも」と「しいのき」。
常緑なので落葉はないが、新旧の葉の入れ替わりがある。
だから、この時期、剪定する。
梯子をかけて、ぱっちんぱっちんやっていると、ご近所さんがかわるがわる
「気をつけてね」と声を掛けてきた。
きっと、はらはらして見ているのだろう。
屋根に背を当てて、作業を続けた。
気がつくと、もうとうにお昼を過ぎていた。

一休みと思っていたら、おむかいの奥さんが出てきた。
ちょっと立ち話。
どうやら、お向かいの娘さんも娘と同じ頃の帰宅だったらしい。
同じ年齢の方で今年二年目。
そういえば、今朝、娘より少し後に出勤して行った。
最近の会社は雇用機会均等法のせいか、こういう残業が女子にもある。
昔では考えられない。

そして、今日娘は帰れないかもしれないと連絡してきた。あーあっ。


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