母のタイムスリップ日記
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昨晩、娘はスノボに出かけた。 会社の仲間と落ち合っている場所まで電車で移動。 ところが、昨晩は電車が立ち往生。乗り換え乗り換えしても、目的地までは 果てしなく遠かったらしい。車で迎えに来てもらったらしい。 昨晩、「電車がおかしい」と電話が入っていたのである程度は知っていたが 今朝の新聞を見てほんとに大変だったのだとわかった。 さっき帰ってきて、「疲れたー」と言っていた。 遊んできたから、グダグダもいえないだろう。
昨日、GHでおせちやお雑煮の話を聞きながら、子供の頃のお正月の遊びを聞いてみた。こま回し等が得意だったとI氏は言っていた。それも、木のこまだそうだ。 その話を聞きながら、北の国でのお正月の遊びは、羽根突きや凧揚げ等条件的に出来なかった事を思い出した。 室内のカルタや双六、トランプ等は共通の遊びだろうけれど。
そんな事を考えていたら、冬の生活の風景が断片的に頭に浮かんだ。 今では見かけることも無いが、箱橇でお買い物をする人も居た。山から降りてくる人は馬が引く橇に乗っていた。車も今ほどは多くないがそれでも走っていた。全てが一つの道を走っていた。信号だってない。勿論 バスだって走っていた。危ないと言われてもバスのバンパーに摑まって竹スキーを滑るやんちゃな男の子がいたりもした。 でも、クラクションを鳴らす人も居なかった。 今より事故が少なかったのだなぁ。 きっと、譲り合いの生活が成り立っていたのだろう。 故郷の今は、そんな生活なんて想像もつかない。
その時代に戻りたい訳ではないが、近代化と共に消えたのは橇等だけでなく 思いやる心、待つ心も共に消えてしまった事はちょっと淋しい気がした。 そんなに、遠い昔では無いと思うが、高度成長期に入る少し前の事だろう。 いや、やっぱり遠い昔の事だった。!!
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