母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
私は「旬」という言葉に弱いのだろうか? 今日、スーパーで「蛍烏賊が旬です」と繰り返しアナウンスされていた。 「母が 煮付けていたなぁ」 「烏賊の赤ちゃんみたい」とか言いながら食べたなぁ。 とその時代の事を思い浮かべた。 でも、私はあまり食べない。 で、「旬」を振り切りその場を離れた。 でも、献立を考えている内に「蛍烏賊」の前に戻り籠に入れてしまった。
夕方の献立は、「おほうとう」と決まっていた。 ちょっと寂しいので「何か」を足したかったのだ。 そんな訳で、「おほうとう」に「蛍烏賊」の組み合わせとなってしまった。 蛍烏賊は煮付けではなく「イタリアン風」にした。 スライス玉葱、線切りのニンジン、生バジル、と蛍烏賊をバージンオリーブオイルで和えた物。「おいしくはあったけど。ミスマッチな組み合わせ」
同じ「旬」でも納得できない「旬」もある。 この所、「イチゴが旬です」「昔は違ったけど、最近は今が旬です」と言う。 其れを今年になって、2.3度耳にした。 判るけど。確かに今のが一番おいしいと思うけど。 これって「旬」と言いきってしまっていいものなの?
私の中では納得できないでいる。 というか、納得しないで居よう。
旬といえば、ほうれん草。 霜に当たったほうれん草はどうしてあんなに甘くなるのだろう。 そして、柔らかい。 今日は、今年初めての市に行き「ほうれん草」を買った。 明日はお浸しにしよう。
市では、毎年 年の初めの市であったかい物を振舞ってくれる。 時に、けんちん汁だったりするのだが、この所、甘酒が続いている。 麹から作る昔からの作り方の甘酒。 甘みもきつくない。 今年も甘酒だった。 作ってくださった方にに感謝しながら頂戴した。 身も心も温まった。 そう云えば、甘酒も旬といえば旬かな?
|