母のタイムスリップ日記
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この言葉を思い出すのに随分の時を要した。 何にも頼らず、時々口の中でブツブツ繰り返していた。 本当は頭の「情」から始まった事でなく「知にはたらばけば角が立つ」から 始ったのだ。「知に○○角が立つ」の○○が出て来なかった。 ようやく思い出した頃にこれは前後にもっと文があったなとまた考えた。 後者のほうは、楽だった。
使わなくなった言葉は、忘れてしまう事が多い。 使わなくとも他の言葉に替えられるので不自由はしないが思い出せないと すっきりしない。そして、思い出したほうが痴呆の予防になると言うのであれば、さび付いた頭を少しでも使おうかと思ってしまう。 なんと、単純な私だろう。
情に竿さしゃ流される。 知にはたらけば角が立つ。 とかくこの世は生き難い。
あーめでたし。めでたし。
今日は、今月最後の日曜日だった。 夫は、仕事始めから今日まで一日の休みもなかった。 「亭主元気で留守がいい」とは言うけれど、度を越えるとそうも言ってられない。 夫も娘も家は「眠る所」と化している。 夫は、休日がない。 娘は休日はあるが帰宅が遅い。 同じ働くならどっちがいいか? どっちもどっちなのだが。 トータルすると労働時間は似たようなものかな? 夫は自分の会社だから同じ条件ではない。でも、給与を払っていくためにはそれなりの仕事をしておかないと困るのだ。 経済が低迷している今は、仕方ないのだが。 でも、「若いよ」と胸を張っていえる年齢でも無いのだから、健康も考えてもらいたいなと思う。
さ、明日は母のところに行こう。 今日は、美容院に行った。 予約の時 「どなたの?」と言われ「私」と言ってから「真ん中です」と言い直した。母、私、娘共に同じ美容院にお世話になっているのだ。 オーナーは、電話の向こうで笑っていた。「はい」ついうっかり言ってしまいました。でも、こういう時 なんて言えばいいのかな?名前かな? うーん。これも、良く考えようっと。
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