母のタイムスリップ日記
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2003年01月27日(月) 重箱の隅…?

 施設は昼食の最中だった。
テーブルには、鍋が二つ。ひとつにご飯。一つにうどんが入っていた。
各人の器はひとつ。後はビール。

これが、今日の昼食。

鍋には、半分弱の石狩鍋風の材料。
味付けは、ポン酢とだし汁?

珍しいのは、いつも一人部屋で食事している方が皆とテーブルを囲んでいた。
これは「とてもいいなあ」と思った。
猫舌のFさんが「熱い」と食べるのに苦労していた。
I氏は、黙々と召し上がっていた。いつもよりたくさん食べられるようだった。
Iさんは、定量を食べて後は「ご馳走様」だった。
母も、早々に「ご馳走様」と言っていていたが量的に足りないのがみえたので
「おいしい?」と聞きながらもう少し食べるように勧めたし食べたした。
O氏、F氏は少し不自由なので職員が介助に廻っていた。

私にも勧めてくださったが、昼食後だったので見守りに廻った。

私の興味は、ビールだった。
飲まない人は飲まない。
母のコップは、少し飲んだ形跡があった。
食事が終えて、またビールを口にした。
「大丈夫?」
「うん。苦いけど、アルコールが入っているんだけど」と言いながら飲み干した。Fさんもそうだった。「苦いよ」と言っていた。
母は、お酒と認識した上で飲んでいた。Fさんもそうだった。
でも、認識はあるけれど、それ以上の判断は出来てないと感じた。
感覚が鈍っているんだなと感じた。
母は、アルコールと言うとどんなに薄くした梅酒であっても拒否していた。
たまさか、飲む事はあっても、それなりに勧めないと飲み干す事はなかった。

昼にビール。
飲みたいと要求がないのに飲ませる意味って何だろうか?

いや、その事を責めるつもりは毛頭ないのだが。
何かが、違う。
どう説明してよいかわからないが…。

鍋を食べる時、材料と共にご飯や、うどんを最初から入れてしまうものなのか?
そういうお店も有るけど。
普通、鍋とは別にご飯を出すと思うのだが?
そうでなければ、ビールやジュース等で鍋を囲む。
なぜ、ビールのみしかないのか?お茶という事は?
熱いおじや、うどんは、体が温まる。
でも、量はそんなに食べられない。
なぜ、鍋と白いご飯の選択が出来ないのか?年を取った者はご飯が好きなのに。

何かが違う…。これって、重箱の隅をつつくようなことだろうか?
こう、考えてしまうのは私だけだろうか?

食べ方に対して私が拘りすぎなのだろうか?


食後、体が重いとか言っていた。
それでも、外出すると言うので我が家へと連れて来た。

食後一時間もしない内に、みかん、お菓子、コーヒー、お汁粉、バナナ等を
食べた。おなかも、いっぱいになり、食べる事もおさまった。

タイミングよく排便をもようしたので検便一つ完了。(ほっ)






 


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