母のタイムスリップ日記
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2003年07月27日(日) どうしたものだろうか?


 入所以来、行方不明になっているものがポツポツある。
一年以上を過ぎていくと、何が有ったかなんて記憶がなくなっている物もある。
同じフロアの人で、着用していれば 遠慮しながらも「これと同じものを母が持っていたのですけれど…」と職員に尋ねる事もできる。
でも、違うフロアだとわからない。

こんな事を書くのも「靴下や下着の買い足しをどうしようかな」と迷ってしまうのである。トータルすると馬鹿にならない金額である。
夏物の靴下は、5足は消えているだろう。下着特にこれから夏に向けてのタンクトップ型のものはひとつもないのである。
2個はあった筈で、ランニング型もおそらくひとつは消えている。
お出かけ用でお嫁さんから戴いたアンサンブルのカーディガンが行方不明となっている。

母に面会に行く時は 必ず衣類のチェックをして母の物でないものは直ぐにお返ししているのだが…。

施設では、こういう事が 多いとは聞いていたので ここだけの問題ではないと思っているけれど…。

「全てに名前を付けて下さい」と言われて縫い付けたもののそれがどれ程の効果があるのか…。

もう、持ち帰って、家から運んだ方が良いのではないかと思ってしまう。
行方不明になるからと言ってとんでもなく大きな文字を書いた物を着せるのもちょっと可哀想になってしまうしなぁ。

ま、消耗品と思ってしまうことだろう。
でも、買う時はこの服にはこの靴下。このシャツにはこの上着。とあれこれ考えて買ったのになあ…。

今は、夏だから、持ち帰ってもいいけれど冬にはそうも行かないし…。
記憶力と注意力が薄れてきた母には、管理せよとは言えないし…。

そういえば、本も行方不明になっているのだ。
言いそびれた儘だけれど…。
同じフロアで本を読む人なんて見た事もないけど一体何処に消えてしまったのだろう。持ち物に、ITチップでも付けて探し物探索機で探せるような発明
誰か作ってくれないかなぁ…。

今週は、訪問が2回。リハが週半ばに。週末は離れた場所での介護の会があり少しハードになりそう。
母の面会もちゃんとできるようにしなくては…。

あーそうだ。浴衣だ。
納涼大会に浴衣を着せるって言っていたなぁ。
チラチラ見てはいるけれど、どうも良いのがなくて…。
娘に戴いた浴衣があるので引っ張り出してみたけれど、やっぱり華やか過ぎて可哀想だ。また「早めに準備」と言われるのだろうな…。
頭が痛いなあ…。
故郷には、あるのだけれど…。「面倒だなぁ」
仕方ないか。また、明日訪問後に探してみよう。


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