母のタイムスリップ日記
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2003年08月22日(金) 母が書く 申請書類


 役所に出向いた。
一度目は、一人で。2度目は、母を連れて。
そうです。やはり、委任状がないと印鑑登録は出来なくて…。

弟は、急いでいる様子だったし。
早く 片付けてしまいたいし…。
だから、母を連れて 本人申請をしてもらった。
「良かった。文字が書ける内で」「良かった、名前を言えて」
本人確認OK。
あとは、住所確認の郵送物が届けば、正式に登録される。月曜かな?

弟からの書類も届いた。
行政書士さんは、ちゃんと4名分の欄を準備していたのに、弟は鉛筆書きで兄弟分しか書いてなかった。やっぱりね。
「ねえ。お母さん痴呆だけど生きているんだよ!」と言ってみたい。
でも、そんな事いってみたって しょうがないよね。

母は、役所の門をくぐるとき「役所なんだね」と表示をみて言った。
中に入って手続きを済ませて待っている間もあちこち見ていた。
「ここは、役所?ふるさとの役所とどっちが大きいかね?」と言った。
おそらくふるさとのほうが大きいだろう。
でも、母の記憶された役所は古い建物だろう…。
だとしたらこっちのほうが大きいかな?
でも「どっちだろうね?」と笑い返した。

役所の食堂でおやつ。
バスに乗り施設へと戻った。
午前中、入浴して午後は、たいして面白くも無い場所で過ごしたせいだろうか?母は「疲れた」と言った。
あまり、口にしない言葉だ。
居室に入り横になってもらった。
「おかちゃん」という言葉も 今日は出てこなかった。
疲れているからかな?
明日は、リハである。

日曜のライブは、夫と行く事にした。
7時間もの長い時間のライブだから夫は行かないだろうと思っていた。
でも、誘ってみたら 意外な反応だった。
持つのかな?
娘は「『もう帰ろう』と傍で文句言われるのじゃないの?」と案じている。
きっと、そうかもしれない。「演歌」好きのおじさんだからなぁ…。
世界のアーティストが集うのだから…。満足してくれればいいな。



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