母のタイムスリップ日記
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2003年09月15日(月) GH初めての家族会


 「うーーん」と言うのが感想かな?
参加家族 半数弱。
今朝、脳出血を起こした方がいらして救急車で搬送なされた方がおり会は少し遅れて始まった。
普段、良い事も苦情もチラホラと耳にするが 今日は、音無し。
いや、感謝の言葉が目立った。

察するに、何処にも行き様がなくてやっとここにお世話になっているという個々の事情が伺えた。初老の方が多い。似た様な年齢の方もいらしたが、おそらく家庭の事情がありそう。
お金も多少あり、あまり困らない方が多いかな?

いろいろあるけれど、まずは、レジメの配布が会の始まる直前に配布。
それも、全体の総支出と総徴収。用途別の項目に分けてあったけれど8項目のみだった。
これで、皆さん納得なされた。
私としては、利用明細が欲しいと訴えて見たけれど、追随者なし。
GHとしては、申し出た人には 個人的に公開すると言う返答だったと思う。

でも、見る限り個人としての部分の引き出しは 面倒そうと言う雰囲気だけは判った。帳簿が全体で記帳されている風で個人のデータを引き出すのは大変だろう事が想像できる。
だから、申し出る事は職員に負担をお掛けする…という感じかな?

家族会は、厚生労働省の指導に基付いてやります。
収支など特に報告も必要ないと思うけれど…これも指導がありますのでやります。この会の意見は、すべて報告する義務があります。
厚生労働省は、GHを利益団体とみなしています。と色々苦情も述べられた。勿論、先日、直接厚生労働省の方とお話した折にその事は感じた。
でも、家族会でそういう話をすれば、「あーやお役人さんは実態がわかってない。職員は大変だ」と言う構図が出来上がってしまう。
そういう話は、会の終わりにいや「色々あるんですよ」で十分伝わると思うのであるが…。

一方的に話が進められて居る。おそらく、理事の話が半分以上の時間割かれた。3.40分の会である。
そこで話せない事は、個人的に職員に…。という事だった。

その中で、気になる言葉。
「このGHは、自治体の窓口を利用しないと入所できなくなりました」
「GHは、多様化してきています。ここは、ミニ特養といったところですね」
ミニ特養…言われなくともそう感じていたが、やはりねと言った所である。
でも、その説明で、参加家族の何人がその意味を理解できるだろうか?
利用料明細…と言っても無反応だったのである。
「ところで、ご家族の中で特養の申し込みをしている方は?できれば皆さん特養の申し込みをなさったほうが良いと思います。いや、こちらでも見ますけれど…」
いや、この町の特養だって病気になれば病院にいき、その後は施設には戻れません。うちはそんな事はしませんが…。
この言葉に家族はざわざわ反応した。
ここに居られなくなるのですか?
「いや、そういう事ではもにゃもにゃ…」
「特養の方が費用がお安いですし…でもGHに入所していると申し込まれても順が回ってきません。だから、GHは合わないと…もにゃもにゃ…」
また、ざわざわ…。
私「大変かもしれないけれど、1.2か月在宅に戻して入所という事もできますよ」理事長「あっそういう事もできます」
こんな具合である。

まるでGHの悲哀。家族の入所困難。を煽るだけといった風に私は感じた。

地域の家族会では、徐々に医療機関や特養の上手な利用の仕方等の情報が集まってきている。まだまだ お寒い事情だけれど。
そういう話は伝えずいる。
理事長の地域の特養のお勧めが 評価の分かれる特養だった事も気になる。
情報公開度が高い所が一番であり、介護者支援のための会が地元ではここにありますよと地域に溶け込める情報を出してあげるのが施設の役目だろうに…。

そういう訳で「???」でした。

職員の方は、本当によくやってくださいました。
理事長さんって、何歳だと思います?お若いのですよ…。

実は、今日は娘も家族会に同席した。
その後、知り合いの方のフロアに 娘は 出向きました。
そこに、理事長さんが怪訝な顔で「どういう関係か理解できているのかな?」と言ったそうです。この所、忘れかけているのでそれを繋ぎ止める為に行きました。素人の娘にだってわかります。

その後 口紅をつけているので「誰がつけてくれたの?」と聞いたそうです。「自分で付けたのよ。おかしな事言わないで」と言い返していたそうです。「へぇ。ちゃんと覚えているのかと思ってさ」だって。
私は、信じられませんでした。
「一人で綺麗に付けられて…いつも綺麗にできるといいね」くらいに励ますべきだと思うのですが…。
母もこんな風に言われる時があるのだろうか…思わずドキッとしてしまったのです。






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