母のタイムスリップ日記
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2013年07月01日(月) 朝の電話


今朝も母は元気で デイサービスにおでかけ。
母を送り出して直ぐいとこから電話があった。
叔父が療養型の病院に入院してだいぶ経過してもいる。
「ひょっとして…」が現実となってしまった。

叔父は母の作るカレーライスが美味しかったといつも言っていた。

父の一番下の弟が叔父。
故郷を離れて暮らしていた。
10年くらい前に夫婦で我が家へ立ち寄ってくれた。
「もう兄たちがいないので 自分がとりまとめしなくちゃいけないんだな」と言っていた。

「葬儀は家族葬で土曜日にとりおこないました」という話にちょっとがっかりし一方でホッとする思いもあった。
今週末は祝い事で出かける予定があったのだ。重なったらどうしようと思った。人はお祝いとお悔やみとどちらを優先するものなんだろうか?

弟に電話して故郷にいる兄弟の実家へ連絡。
故郷以外に住む兄弟のところへは私が連絡。

叔父は認知症を発症しており 2年ほど前胃瘻を設置して誤嚥性肺炎を繰り返し療養型の病院へと移ったのだった。

母を知っている人がまた亡くなってしまった。









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