2002年09月12日(木)
毎度毎度「茅ヶ崎に住む」なんてのをキーワードにやって来る人がいて、 むしろ奴とか輩呼ばわりしたい気分だったりもするが、 なんなんだ、そのキーワードはと、まず言いたい。
その妙なキーワードで検索かけると、 一等最初に表示されるのがなぜか「茅ヶ崎風雲録」なのだ。 だからって読みに来るか、わざわざ。 もうちょっと下にある「三井の住まい」なんてのが本筋じゃないのか。
いや、そういうまともな目的を持つ者なら、 そもそも「茅ヶ崎に住む」で検索かけたりはしないだろう。
いや、するかも。怖いけどするかも。 「茅ヶ崎に住みたい」としないだけ、まだましなのかも。
検索におけるキーワードというと、 なにか希望とか願望とかを入力するものだと思っている人。 いないか。
いや、いるかも。信じられないけどいるかも。 「茅ヶ崎に住みたい。できれば海側」としないだけ、ましなのかも。
☆彡
もっとワケのわからんケース。 検索キーワード「松嶋ももこ」。 来るか、それでウチに。
そりゃあさ、ウチはももこさんとこにリンク貼ってるさ。 だから、検索すれば何番めかにヒットだってするだろうさ。 でも、来るか、それでウチに。
☆彡
以上の事実から導き出される答えはこうだ。 表示された検索結果を前に、人は往々にして気が変わる。 あるいは。 表示された検索結果を前に、人は当初の目的を忘れてしまいがちである。
というわけで、当コーナーでは、 アナタが体験した不可解な客人の 意図不明な検索キーワードを募集中。
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