2002年09月21日(土)
なんだそれは。 「これまでのあらすじ」第2回。 1度で終らせろよ。あらすじだろ。 300字以内とか原稿用紙1枚とか制限あるだろ、ふつう。
というわけで、その気がなかったぼくに、 にわかにホームページ作りを意識させた出来事。 それは北海道への単身赴任を打診されたことだった。
これはごねても逃れられそうもないなと思った。 したらば、ひとり北海道でなにをして過ごそうか、と。
それで決まった。 そうとも、ぼくはホームページ持ちになる。 サイト持ちとかいうと、もっと格好よさそうだ。 わはははは。よし。
となると、リンクだ。 どこにもリンクしない、どこからもリンクされない、 そんなホームページ、ぼくはイヤだ。 考えただけでイヤだ。作る前からイヤだ。
前述の憧れのふたつのサイト、あそこに張らないでどこに張る。 ほとんどそれが目的のような勢い。 肝心のホームページの趣旨とか方向とか、そんなこと知るかいな。
善は急げというか、思い立ったら吉日というか。 実際に北海道へ単身赴任する半年も前に、 こうして「茅ヶ崎風雲堂」はオープンした。
とりあえず入れ物を用意しておいて、 北海道でひとりの時間を確保したらガシガシ更新する。
そんなつもりがあったのなら、 なぜ「蝦夷地疾風堂」とかにしておかなかったのかと、 ちょっぴり疑問が残りもするが、 ま、そんなことどうでもいいわいな。
以後のことはご覧の通り。 皆々様の知るところ。 「あらすじ」は書いても「次回予告」はもうしない。
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