2003年03月02日(日)
こんなことばかりしていたら、 今に「セーラー服」での検索に引っかかるようになってしまうのだろうなぁ。 というか、すでに引っかかってはいるのだろうなぁ。 やがてはそれで飛んでくる人も現れるのだろうなぁ。 しばらくの間、「チャイナドレス」がそうだったように。
そいで、ずいぶんとがっかりされてしまうのだろうなぁ。 なんだと思われてしまうのだろうなぁ。 しかし、それはぼくのせいではないぞ。 いや、ぼくのせいか。 セーラー服の少女を描くことから抜けられなくなってしまったぼくのせいか。
だってねぇ。 便利なんですもの。セーラー服。 っていうか、おしなべて制服というものは便利なのな。 私服での登校を認めた学校でも、大半の生徒は制服着て来るっていうし。 着ればわかるし、描けばもっとわかるというわけで。
とかいいながら、セーラー服の構造、今もってよくわかっていません。 てか、わかっている方が怖いでソ? で、先日など制服図鑑の類を切に欲している自分にふと気づき、 恐れおののいてしまったわけです。
そんな欲望は、ネットを検索することでとりあえず収まりはしたものの、 セーラー服サイトとでもいうんでしょうか、あるものですな。 いやー、わはははは。凄いぞ、マニアの情熱。よく調べた。よく集めた。 どうもありがとう。ぼくにはそれを着用する趣味はないけどな。
というわけで、セーラー服姿の少女を描き散らかすだけでは飽き足らず、 とうとう一連の同一人物らしき少女に名前までつけてしまう始末。 どうなんだろう、これ。 危なくないですか? 怖くないですか? こんなぼくでもお友達でいてくれますか?
もうすぐ単身赴任、終わるし。 妻の名前にしておけばよかったとか、 そういう問題では、でも、きっとないよな。 誰か止めて。
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