2002年06月23日(日) |
●阪神3ー4ヤクルト 阪神甲子園球場 |
観衆43,000人。確実に目減りしている。 阪神は甲子園のお客さんにいい思いをさせてくれないから、自然に足が遠のく形になっているのだろう。 今日の前売り券発売日は、5月中旬頃だったはず。 この頃は、東京ドームで虚人と首位攻防で死闘を繰り広げていた時期だ。 「買っちゃったから、とりあえず行くかぁ」って感じの人もけっこういたのでは??
はっきり言って、最近の星野采配は疑問に感じる部分が多い。 今日は平下・秀太の1・2番コンビだった。 これは何ですかぁ?? 消化ゲームじゃないんだぞ!! 悪い流れを断ち切る為に、色んな選手を入れ替えてるんだろうけどさぁ。 もしこれがぴったり当たって勝ったとしても、その後の戦いに永く続いていくだろうか…。 それよりも濱中が絡んで勝ちを呼び込んだ方が、後々に繋がっていくのでは?? 調子を落しているとはいえ、まだ3割近い打率を誇っている選手だ。 現に彼が打った結果、チームが乗り、勝利した試合も数多いんだ。 将来を担う選手として、彼を使い続けて欲しいと感じる。
片岡の打順を固定しないのも、めっちゃ疑問!! 彼はそれなりの選手なんだから、3番か6番辺りに固定して腰を落ち着けてプレーさせてあげないと。。 こういった事をやって、地に足が着いていない感じを見せるのは、敵にも精神的優位な状況を与えるし、味方をも不安にさせたりはしないか??
それと藪はミニキャンプぐらいの措置が必要では?? 全く同じ形でやられ続けているから。 川尻はいつ上げるんだ?? カーライルだって同じだ。 持っている駒を使い切らないで、優勝戦線から離脱したら、後悔し切れないぜ。
俺はまだ星野さんを信じたいけどね。 少なくとも前監督のようにはなって欲しくないさ。 今一度開幕時のオーダー編成に戻して、再び連勝街道を驀進する事を期待している。
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