2002年07月16日(火) |
○阪神3ー0広島 阪神甲子園球場 |
苦手:長谷川をKOしたとは言い難いが、勝ちを拾ったのは大きい。 再三走者を背負った藪だったが、粘投して要所を締めてくれた。
平下はひとつの壁を破ったというか、一段階上がった感がある。 自信を持って狙い球を絞っているようにも見える。 ドシっとした感じが窺えて、頼りになるね。
それにしても片岡は重症としか言い様がないな。。 オールスターできっかけを掴んでくれたかと思いきや、全く積極性を感じさせない打撃しか見られなかった。 はっきり言って、この男が3番に居続けるのは不可解だ。 勢いを殺ぐと言っても過言ではないだろう。 チームが勝負どころを迎えた今、決断する時ではないだろうか・・。
今日の甲子園は28000人。 私がいたライト指定にも空席があった。 ライトと言えば、一時期はプラチナチケット的な感があったのに・・。 これがまた首位と2、3ゲーム差というような状況になれば、埋まってくるのだろうね。 この後半開幕6連戦で、うまくいけば全勝する事を見込んで、4試合のチケットをゲットしている。 勢いのまま勝ち進む様を観るのも痛快ではあるが、ファンとしては勝負どころをサポートするのも責務と言えないか?? もう一度夢の連勝街道を驀進する事を願って、土日には横浜へと向かう。
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