2002年09月20日(金) |
○阪神4−2広島 阪神甲子園球場 |
藪が復活した。 今日は丁寧に投げていたな。 ただ失点する時は、あっさりいかれる。 いつもの事だけど。。 まあその後をきっちり抑えていたので、よかったよ。
赤星は希望通り、ガッツポーズをキメてくれた(笑) 右に左に打ち分けての4安打は凄い。
檜山はさすがだね。 彼の本塁打は、本当に綺麗だ。 甲子園が本拠じゃなかったら、25本ペースは軽くマークするだろうな。
片岡が珍しく試合を決める適時打。 というか、あんなフォークを打ったのは初めてじゃないか?? 高めに抜けた球を叩いたのは何度か見た事あるけど、あの低めをつかまえたのは初めてのような気がするな。(私が見たのは・・・ね)
試合語のインタビューで、星野監督は「5割」を口にした。 赤星はお立ち台で、「Aクラス」と言った。 ともに実現しようと思えば、10勝4敗以上が必要だ。 厳しいのは分かっているが、敢えてそれを課題としているのだろう。 讀賣のマジックが6となり、甲子園での胴上げが現実味を帯びてきた。 今岡・濱中を加えたベストメンバーで、その阻止を狙う。
|