2002年10月09日(水) |
☆回想録その4−悪夢ふたたびー |
5/21@甲子園 R H E 虚 人000 000 060|6 9 0 阪 神021 000 000|3 11 0
前回の東京ドーム3連戦で、初めて讀賣に叩きのめされた投手陣が立て直せるか。 これが課題の初戦だったように思う。 この日は矢野が復帰した日で、開幕時のようにきっちり抑えて、流れをこっちに持ってきたいところだ。 順番から行けば谷中だったが、星野監督は藪にその使命を託した。 その期待通り7回までは完璧な投球を披露した。 ところが魔の8回。。。 結果は救援した福原まで炎上して、逆転の見ならず、ダメ押し点まで与えて敗戦した。 4回の斉藤の大ファールが入っていれば・・とか、藪を早くスイッチしていれば・・等、色んな事を考えたが、全ては後の祭りだ。 この敗戦で、讀賣の優位性が確定したと言える。 5/11、12に猛爆された傷を癒すチャンスを逸したのだ。 甲子園で初めて聞かされた「橙あふぉをどり」に嫌悪感を感じた。 それはあまりにも醜い光景だった。。
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