2002年10月10日(木) |
○阪神7−0中日 阪神甲子園球場 |
藪が10勝目を挙げた。 しかも完封だ。 相手が主力じゃなかったとはいえ、この勝ちは大きい。 これで井川・ムーアに次いで3人目の2ケタ勝利投手の誕生だ。 これだけ怪我人が出て、途中非力な面を見せた打線を背負っての結果だけに、快挙と言えるのではないだろうか。
防御率のタイトルを争う川上をKOしたのも大きいね。 連打が望めない相手なら、今日のように足で掻き回す事も必要だ。 谷繁の時にも勝負して欲しいものだが・・。
ジョージはこの日も右中間へ放り込んだ。 終盤、中堅中心の意識が見えるのだけど、これが形になったら、来年は化けるかもしれないな。
福留は今日も守備で出ただけだ。 事情も解るんだけど、やっぱこういうのってスポーツ選手らしくないって思ってしまう。 もちろん監督の意思なんだろうけど。。 必死で追い掛ける讀賣の55番にエールを送りたくなるものだ。 まあどうでもええけどな(笑)
|