2002年11月23日(土) |
ファン感謝デーの裏技 |
ファン感謝デーに行った。 球場に着いたのが9時前で、既に開門を待つ人が長蛇の列を作っていた。 10時開門予定だったのが、9時に早めると書いてあった。 しかし恐るべし阪神ファンのパワー(^^; 仕方がないので、オレンジシートの上段席の入口に並んだ。 ここには20〜30人の人しか並んでなかったからだ。 私の計算では、イエローやオレンジは一括りになっているので、 上段席から入っても、下段の方に降りていけばいいかなといったものであった。 ところがだ、、、何と入場するとグリーンシートへの入口が開放されているではないか! ラッキー♪と思って下に降りて行き、中央ボックス席の真後ろの、 グリーンシートの一列目の席をゲット出来たのだ!! これは見易い♪ 選手の表情等がよく見えるし、両サイドのベンチの様子も見渡せる。 しかも星野監督等の挨拶が、正面で見れるのだ。 こんなラッキーな事はない。 これが表題の裏技だ(笑) 早くから来て、バックネットやイエロー等の入口に並んでいた人達には悪い気もするが・・・。
しかしよく入ったものだ。 アルプスまでぎっしり満員で、途中から外野まで開放されていた。 帰ってからスポーツニュースで確認すると、何と43,000人との事。 今年の阪神への評価、更に来季への期待の表れだ。 星野監督が挨拶に立った時の歓声は、正にその事が理解出来た。 ものすごい歓声だった。 まるで優勝監督に送られるそれのような感じだった。
選手の中で一番声援が大きかったのは、間違いなく檜山だった。 FA残留した直後という事もあるだろうが、彼の存在感は絶大なものである事を証明した。
存在感といえば、トラッキーのそれもすごい。 今更言うまでもないが、このキャラは間違いなく12球団No.1だろう。 ただ少し張り切り過ぎて、ハズしている場面もあったが・・(笑)
あとミキハウスの女子ソフトボールチームとのエキシビジョンマッチがあったが、 これもいい加減無くしてしまった方がいいのではないだろうか。。 はっきり言って、ソフトボールで彼女等に勝てる訳がないし、観てて面白くない。 同じソフトボールをやるのなら、紅白戦でいいのでは?? トラッキーが主審を務めるなんてのも面白いかなと思うけどね。
あと個人的には、ランディーズがイマイチだったな。。 松村は爆発してて面白かったけど、ランディーズはこういう司会等に向いていない気がした。 というか、まだ役不足って感じかな。。 あいつら普段はおもろいねんけどな・・・。
来年優勝すれば、43,000人どころの騒ぎではなく、超満員だろうな。 阪神ファンは、本当に熱心だ。 改めてその事を感じさせられる一日だった。
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