本日は残念ながら中止。 讀賣の最後の砦、木佐貫をKOして息の根を止めたかったのだが。。 まあ今日の流れ分は、優勝を決めた後の祭典として行われるだろうから、それもまたいいだろう。 その頃には、今微かに残って頑張っている讀賣党もいないだろうから、日本シリーズ壮行試合といった雰囲気になるだろう。
ところでそのレフト自由席の讀賣党の話だが、、、 現在奴等が置かれている環境は、最悪のものだ。 元来奴等が比較的安心して応援出来たエリアだったが、圧倒的多数の虎党に占拠されているからだ。 昨日の日記でそのエリアの数を1500人と書いたが、実際には1000人強といったところだろう。 1500人と書いたのは、分布している面積の事である。 しかしここは人口密度が低くなっている地帯(虎党が行きたくない場所だから)であり、その端には虎党が陣取っている事を見ると、多く見積もっても1200人ぐらいといったところだろう。 奴等の中には、下段のレフト指定を購入していながら、このエリアに逃げ込んでくる者がいる。 指定は、ライト並みの状態だからである。 いわば難民のようなものだ。 最下段には赤組と言われている奴等が陣取っているが、今季はこの辺りも黄色で染められているのが現状だ。 ただ一部のコアな讀賣党が、席番を指定してこの辺りに座ってはいるが。。
関西にも4人に1人は讀賣ファンがいると言われている。 それだけの数がいながら、1万のレフト外野席に多く見積もっても2500人しか観に来ていない。 関東の阪神ファンは、7人に1人というのが定説だ。 それでも東京ドームのレフト6000席は、虎党で埋まる。 ファン気質の違いと言ってしまえばそれまでだが、讀賣のファンは薄情だと思ってしまうのだ。 薄情なファンが多いから、熱心な讀賣党が悲劇に苛まれている。
|