2003年07月25日(金) |
○阪神7−1中日 ナゴヤドーム |
下柳というブランドが定着してきたのだろうか。 フラフラしてても試合を作ってしまう。 そして打線の援護ももらうようになり、勝ち星を重ねていく。 このような状態がここまで続けば、彼のような戦力も重要だな等と思ってくる。 不思議な投手である。
今日はそんな事より、野口も平凡な投手に成り下がったなぁという印象が強い。 打たれ出したら止まらない。 防御率上位の常連だった頃のイメージは、完全に崩れてしまった。
藪が9回に出てきた。 これは先発失格という意味なのか、それとも調整登板なのか。。 前にもこういう事があったけど、藪という投手は、この手の治療法は通用しないように思うのだが・・。 これも星野流の起用法なのだろうけど。。 これで藪が立ち直って、残り試合で連勝街道を歩み出したら、この日の星野采配には「参った」と言えるのだが。。
|