2003年08月29日(金) |
○阪神8−0ヤクルト 阪神甲子園球場 |
私は昨日とんでもない事を書いてしまったかもしれない。 早川を酷評し、「今後使う事はないだろう」等と書いた。 実際に見た彼は、特に守備面で”辛い”と感じだのだが・・。 誰が見てもラストチャンスと言えた今日の先発出場で、最初から若いカウントでどんどん打っていった精神力には恐れ入る。 苦労人にしか分からない何かを持っているのだろうか。。
しかし野球って本当に分からないスポーツだなと改めて感じた。 早川の件もそうだけど、ここにきて皆が調子を上げてきた。 今岡・赤星の核弾頭が復活してきて、金本は存在感を持ち続け、広澤(今日はイマイチだったが・・)・ジョージが爆発して、矢野にも安打が出始めた上に守備面での安定感が復活する。 ここに片岡が加わり、もう少しで檜山も上がってくるとか。 投手陣も一時の事を思えば、安定感を増してきたしね。 こちらも故障者が戻ってくるだろうし、、、 鬼に金棒状態じゃないか!?(笑)
それにしても下柳が完封とは。。 これは正に、優勝間近のチームがラストスパートをかけてきた状態だ。 一気にマジックを減らしていくかもしれない。
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