2003年08月30日(土) |
○阪神9−3ヤクルト 阪神甲子園球場 |
今日は酒飲んで騒ぐ為に甲子園に行ったようなもんだ。 一昨日・昨日と試合にならなかった。 どうせ今日もそうなるんだろう・・としか思わなかった。 そしてやはり快勝だ。 優勝チーム独特のラストスパートの匂いがプンプンする。 目標を持ったチームとそれ以外との差が如実に表れてきた。 こうなればもう盛り上がってゴールを迎えるだけ。 どこの球場に行っても、お祭り騒ぎと化すだけだ。
また早川が一発を放った。 なかなかのパワーを備えているようである。 声援に帽子を取って深々と挨拶する様が初々しくてよい。 相手にデータが出揃ったらどうなるか??等と考える必要はないだろう。 その時には檜山が戻っているだろうし。 それまで彼は暴れるだけ暴れて印象を強くしておきたいところだ。 それによって第四もしくは第五の外野手へと当確する。 (しかし守備は鍛えなアカンで・・しつこいようだけど・・笑)
矢野も本塁打を記録した。 これが完全復活の狼煙か。。 矢野って、バットの角度がいいんだろうな。 あの身体であそこまで飛ばす為には、絶対何かのコツがあるはずだ。 私はそれを一言で言うならば、インパクトの瞬間のバット入れ方だと思うのだが、どうだろう・・。 でもこういった一発を見ると、野口とは一味違うなと痛感する。 やはり矢野が正捕手なんだなと思う。
さて明日はいよいよ福原の登板か?? いきなりの先発なのだろうか。。 ものすごい期待してしまうのだけど・・(笑)
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