Let's Go!! Tigers

2003年09月19日(金) ○阪神6−0讀賣 東京ドーム

笛吹けど踊らず・・・今の讀賣の状態が正にそれだ。
阪神に3連敗したら、原を解任する事もあり得るという話だったので、地元東京Dでの試合という事もあり、少しは讀賣の抵抗を期待する部分もあったが・・。
もしかして、3タテ食らって原解任なら、それでもOK等と思っている選手が存在するのでは??等とも思ってしまう程の無気力状態だ。
こんな腐り切った讀賣に、容赦をする必要等全くもって不要だ。
こうなったら、この5連戦でシーズン対戦成績20勝を達成してやればいい。

関本が先制適時打に中押し本塁打、平下がダメ押しの本塁打と、控え組が大活躍で、下で調整するレギュラー組もうかうかしてられない。
優勝を決めた後にも熾烈なポジション争いが激化している。
これはまさに理想の状態だ。
すごいプロ集団になってしまったものだ。

この試合のポイントは4回裏。
ニ岡・高橋が直球を捕えて連打し、無死1,2塁の好機で、4番ペタ・5番清原があっさり凡退した場面である。
直球を合わされた事で、変化球を軸とする配球に変えたら、簡単に凡打してくれた。
読みもクソもない。
来た球に手を出している状態だ。
集中力ゼロ。
こんな讀賣に1点もやる必要はない。

明日は今季最後の関東での観戦だ。
レフトビジター応援席で、祭りの雰囲気を楽しんでこようと思う。

次回更新は9/21。


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