2003年09月27日(土) |
●阪神5−7中日 阪神甲子園球場 |
ふつう優勝チームが、こんな展開で負けるかな??
安藤だって悪い時はある。 しかし今日は、捕手:野口との呼吸が全く合ってなかったように見えた。 谷繁って、あんな場面では必ず打たれている印象がある。 苦し紛れに真っ直ぐ行けば打たれるよ。。
金澤はやっぱりキツイな。。 谷繁を牛耳って、すんなりいくかと思わせといて、ストライクが入らない状態に陥る。 そしてカウント取りにいったスライダーが、ど真ん中高めでジ・エンド。 こういうパターンを何回見たか分からないよね。
4回までは楽勝パターン。 それが追加点を奪えずに、終盤ひっくり返される。 これは下位に喘ぐチームが見せる形だ。 こんな状態で、日本シリーズは大丈夫なのか?? 誰もがそう思っているだろう。
しかし岩瀬を打てなさ過ぎるな。。 今季も安打1だっけ??(ちょっとうろ覚え・・) 工夫が全く見られないな。
先発が下柳だったのは意外だったが。。 井川がデーゲームを苦手としているからか、それとも二試合も流れた為、元の予定でいったのか。。 でも下柳は、日本シリーズでの先発組に当確したと言えるだろう。
あと収穫と言えば、喜田がプロ初打席初安打した事か。 やや差し込まれながらも、ファーストストライクからどんどん振っていってたな。 不細工な初安打だったが、この積極性は買える。
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