2003年09月30日(火) |
○阪神4−3ヤクルト 明治神宮野球場 |
20勝を目指す井川が、幸運な勝利。 2点ビハインドの7回二死2塁、自分の打席で代打を送られた。 しかも相手投手は五十嵐で、誰もが井川の勝利はなくなったと思っただろう。 平下四球で1,2塁となったが、広澤は絶対三振すると思っていた。 こういうラッキーな面がないと、20勝するのは難しいんだろうな。
関東最終戦、苦手の神宮で、勝って終われたのは意味がある。 先の中日最終戦に続いて、今日も負けなら、何かすっきりしないものが残ったはず。 節目の試合は、絶対モノにしたい。
後は10/7の讀賣戦。 原監督のラストゲームで、井川の快投が見たい。
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