2003年11月04日(火) |
ついにレフトまで年間予約席に・・ |
2004年度の甲子園は、レフト外野席も、31段までは指定席になる。 しかも全エリアが、年間予約席の販売対象だ。 恐らく32段以上は、自由席だろうから、ビジターの応援団は、全ての球団が讀賣のように、上段に陣取る事になる。 イメージ的には、全盛時の広島市民球場のような感じかな。 よりホーム色が強くなるという事だね。 今、中堅寄りに配置している応援団も、左中間辺りまで勢力を伸ばす事が考えられるしね。 ただ、レフトの年間予約席が、完売する事は考え難い。 ライトと同じ値段設定だから、不公平感が芽生えるし、年間予約まで買ってレフトで観ようという人が、完売に至る程、存在するとは思えない。 年間予約席は、前年の契約者が、優先的に継続する権利を持つシステムだ。 星野退任という事実の中で、どれだけの人が継続するかにかかっているが・・。 今回、新規で購入しようと思っている人は、早めに意思表示をすれば、上手くいけばライトを確保する事が出来るかもしれない。 ライトも、31段以下は、全てが年間予約席の対象になっているし、星野が退任したという事で、手放す人もいると思われるからである。 優勝したという事で、販売エリアを広げ、強気に出てきた甲子園側に勝機はあるか??
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