2003年11月23日(日) |
満員にならないファン感謝デー |
開始後、約1時間経ってから、席に着いた。 よって、オープニングでの星野SDの挨拶や、ラリった野崎社長を見る事が出来なかった。 大観衆の前に立つと、何を言っているのか解らない、野崎社長の挨拶が楽しみだったのが・・(笑) 彼のそういう姿を見ると、「阪神電鉄はダメな会社やなぁ・・」と思えるのでいいんだけどね(笑)
さて冗談はさておき、、、甲子園に入って、思った事。 満員になっていないって事だった。 レフト・ライト共に、上段席に空席が目立っていた。 確か新聞報道等では、一般の人に対する入場券の配布は、抽選によるもので、3000組の招待に対し、10万通以上の申し込みがあったとなっていたように記憶しているが・・。 他に、年間予約席契約者や子供の会、スポンサー関連の招待枠等があったと聞いているけど、それらを総合して考えてみても、空席が出来るのはおかしくないか?? こういった珍現象を起こしてしまうのも、「This is HANSHIN TIGERS」といったところなのか。。 一般招待に外れた人が、この事実を知った時、どういった心境になるだろう。。 サッカーW杯の時もそうであったように、「空席があるのなら、何故入れてくれない??」ってなるよね。。 阪神球団って、そういった仕切りも、きちんと出来ないところなんだなと、 改めて思ったのである。
今年から、外野以外は、全て指定席になっていた。 ライト外野指定席の年間予約席を持つ私達は、1塁アルプス席に入れられた。 昨年は、同時期の日記でも書いたように、全席自由席で、長蛇の列を作っていたグリーンやイエロー狙いの人達を尻目に、オレンジ上段から入場して、グリーンシート最前列を確保した。 そういったスリル感が、今年にはなくて、面白味に欠けた。 アルプスからじゃ、選手の様子等、ほとんど見えないよ。。 まあ、見れるだけマシというのと、いつもと違う風景を楽しむって感じで、時は流れた。
的場が、ソフトボール紅白戦を乗っ取った形で、物真似披露大会を演じていた。 主力選手やOB選手、それに他球団の選手の物真似までやって、MVPを獲得した。 「そんな芸があったんだぁ!!」と誰もが思った事だろうな。 しかし、どの物真似も、芸人顔負けの高レベルだったので、私などは、とても不安を覚えたね。 彼は、真剣に野球に取り組んでいるのかな・・なんて(笑) 来季に芽が出なかったら、クビになってもおかしくない存在だからね。。 目立って、存在をアピールする事はいいけど、本職でもっと結果を出さないと・・。
今日で、赤星は変態だと確信した(笑) 女子高生の格好にさせられた仮装ゲームで、彼の喜び方は尋常ではなかったからね。 先日、さんまのTV番組でも、「痴女に遭って、反応した自分が・・」等と発言したり、大府高校野球部OB会で、パンツいっちょになってはしゃいでいた姿を見ても、彼は、何かしら違うものを持っているとしか言い様がない。 松村が、赤星の女装に関して、「プライベートでやっている」云々のコメントをしたのも、強ち冗談ではないかも??等と思ってしまうのである(笑) (だから、独身なのだろうか・・^^;)
濱中は、やはりナルシストだ(笑) 花嫁衣裳を身に纏って、「ほら、どうだ!!俺は可愛いだろう!?」と目が語っていた。 実際、とても可愛かったが・・(笑)
下柳・伊良部が、揃って参加していたのは、残留の可能性が高いと解していいのかな?? ムーアを加えれば、今季の33勝を失う事になるだけに、その動向が注目されるところなのだが・・。 あと2年やってくれれば、それでいいんだけどね。。
楠アナの仕切りもイマイチで、ABCもレベルが落ちたな・・と、また思った。 昨年のランディーズよりかはマシだけど、松村頼りの感は否めない。 植草貞夫氏のような逸材は、出て来ないのだろうか。。 今日のような舵取りなら、YTVの中元っちゃんの方が面白かったのでは??と感じる。 あの変な応援歌やめてくれ・・。(サンプラザ中野とかのやつ)
まあ文句言いながらも、今日は暖かかったし、ピクニック気分で良かったんだけどね。
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