2004年04月04日(日) |
○阪神8ー5讀賣 東京ドーム |
狙い通りの3タテだ。 昨日の勝ちで、3タテ完成は、ほぼ間違いないと、誰もが思っただろう。 讀賣ファンでさえ、そう思ったのではないか??
悪いけど、今日の試合は白けた。 下柳がヘナチョコ球投げていようが、捕まえられる不安は、ほとんどない。 それだけの集中力が、讀賣には感じられない。 実際、私は、途中で居眠りした(笑) 讀賣は、憎らしいぐらい強くないと面白くないよ。
阪神的には、3,4番で結果が出せたのが大きい。 過去二戦は、やや湿り気味だった中軸が、機能して勝った事に意味がある。 キンケードは執拗に内を突かれているが、退場処分になった時のような事を、精神的に消し去る事が重要だ。 冷静にやってれば、日本球界で成功するタイプである。 中堅から右に放り込める打者は、絶対日本で登り詰める。
この3連戦、讀賣のアホ踊り(バタフライ等の事)を、一度も見る事がなかった。 非常にピンチが少なかったからだね。 実際、適時打は、最後の小久保のやつだけだろ? 岡田阪神にとっては、最高の船出となった。
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