2004年05月12日(水) |
●阪神2ー8讀賣 東京ドーム |
完全にキレた井川を見たのは、初めてである。 「はい、カーブを投げますよー。」と言っているかのような、緩いフォームで放って、被弾を重ねた。 1ー4の時点か、遅くとも清水に被弾したところでは、代えてあげないとね。 ローズのは余計だった。 5回にバントを失敗して、それを取り返さんばかりの気迫で打った、幻の同点適時打あたりは、井川の魂を見たのだが。。
しかし、この試合は紙一重だった。 阪神が2点目を、早めに取っていれば、全然展開が変わっていた。 たまたまの流れで、一気に讀賣側に行っただけ。 私は、そう捉えている。
今日取って3タテすれば、一気に独走態勢へ!等と思ったが、まだそういった雰囲気は持ち合わせていないようだ。 連敗しないように、大事に戦っていく事が重要だね。
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