2004年05月25日(火) |
●阪神2ー8横浜 阪神甲子園球場 |
私には、全く理解出来ない。 何でこうなるのかが・・。
2回まで、吉見はアップアップだった。 暴投を繰り返し、「今日は何点くれるのかな??」ぐらいの感じだった。 阪神ナインも、「今日こそは、横浜から一勝を!」という気迫に満ちた状態に見えた。 そして、思い通りの先制劇。 それがだ、、、その後は全くの無抵抗。
そうこうしている内に、悪い時の藪の癖が顔を出す。 とにかくストライクを集めるというやつね。 内川に初球をやられたのが、気に食わない。 そして挙句の果てに、暴投だもんね。
今季の横浜戦では、「ここで点をやったらアカン。」という場面でイカれるパターンが多いよね。 しかも、簡単に打たれるケースが多い。 何故だろう?? 横浜の打者が自信を持っていて、積極的になれているのか、阪神バッテリーに注意が足らないのか。。
矢野は重症なので、少し休ませた方がいいのではないか。 ここんとこ打撃はさっぱりだし、リード面では、キメのとこでやられているしね。 疲れがあるように見えるのだが・・。
しかし、藪で取れなかったのは痛い。 下手したら、3タテ食らうぞ。 それぐらい不安になってしまう、今季の横浜戦。 これは正夢なのか??
今日勝てば、少し走るかなと思ったんだけど、、、 それもまた、おあずけである。 いつになったら走り出すよ?!阪神特急は・・。 今のところ、区間急行状態。 このままでは、他社の特急電車が動き出したら、一気に抜かれてしまうぞ。
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