2005年04月19日(火) |
○阪神8−5讀賣 東京ドーム |
鳥谷が先制打で、藤本でダメ押し。 最近のダメ男コンビが結果を出して、最高の初戦獲りとなる筈だったが・・。
中村泰は、話にならんな。。 8点勝ってて、終盤で、、走者もいない場面で、、、ストライクが入らないとなると、、、、奴はどこでなら枠内に放れるんだ?? 後の桟原も最悪の出来だった。 まるで緊急登板を言われ、ブルペンで調整せずに出て来た投手のように、球浮きまくり。。 久し振りの一軍マウンドで、舞い上がったか??
で、結局、久保田を使う破目になった。 久保田は、先の中日戦で打たれていたから、今日の登板で気持ちを吹っ切る事が出来て、良かったとは思うが、出来る事なら大量リードのまま、休ませたかった。
何か負け試合のような気分に陥ってしまったが、、 一気呵成の7点奪取は、気持ち良かった。 やはり讀賣戦は、こうじゃなくっちゃ!! 好機に初球からドンドン行った。 これですよ、これ!! 対中日でも、こういうのが一回でも出れば、少し流れが変わると思うんだが・・。
しかし、矢野は、ホント飛ばせるようになったよなぁ。 東京ドームが本拠地なら、20本は軽く打てる。 ツボにハマったら、スラッガー並みや。 完璧なスリーラン。 出たタイミングもバッチリ。 最高だった。
明日は福原vs上原かな。 また中五日で大丈夫だろうか。。 井川との入れ替えは、効を奏するか?? 対上原を考えて、福原を繰り上げするのは、ずばり3タテを狙っての事だろう。 福原に対する信頼が、井川のそれを上回っていると見ていい。 それと共に、上原を回避して、内海に井川を当て、比較的楽な状況で登板させ、1勝し復活して欲しいという思いもあるだろう。 意味は解る。 でも、私は反対だ。 理由は、ずっと書いている通り。 開幕直後の時期で、チーム状況もまあ良い状態であり、変則ローテを組むよりかは、しっかりしたローテーションを確立する事が先決だと思うからである。
あ、最後に、川藤の解説、ウザイ・・・。 あ、、それと、、、修学旅行のガキをレフトに入れるな!! 昨季もあったと記憶しているが、あそこはファンが鎬を削ってチケットを手に入れて、初めて座れる聖地なんだ。 本拠で応援でも劣勢なもんだからって、讀賣の陰謀、あまりにもセコすぎ! 一塁の最上段にでも入れてやれ。 場違いな場所に入れられるガキもかわいそうや。
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