2005年04月21日(木) |
○阪神11-2讀賣 東京ドーム |
内海は、ここまでよく二つも勝てたな。 いきなり3四球で満塁。 カウント0−2になったところで、勝負あった。 今日のスペンサーは、全て中堅返し。 あの選球眼に、今日のような中堅返しが身についてきたら、意外と数字を残す選手になるかもしれない。
井川に関しては、勝てた事に意義があるだろう。 今までの登板に比べたら、少し気合いが入っているように見えた。 これを機に、どんどん上げていけるか。。
試合後、清原が下らない発言をした。 全くバカな男だ。 8点差で二死満塁ツースリーという場面、真っ直ぐを放らなアカンルールなんか、どこにあんねん?! あそこで球児が来たというのに、状況を把握してから、モノを言え!! 万が一放り込まれたら4点差になり、500号達成という事で、球場の雰囲気も一気に変わる。 しかも今日は井川に勝ち星をつけてやりたい。 こんな場面で、見す見す本塁打を打たせてもよいという配球をする訳がない。 むしろ満塁ツースリーで、フォークを上手くコントロールした球児は、誉められるべきである。 まあどうせ、負け犬の遠吠えだから、気にする事はないんだけど。 あいつが「男の中の男」的な扱いをされているのがムカつくんだ。 どこが男らしいねん?????? 正に「大阪の恥」や。 「ローズも呆れてた。」やって・・。言う事セコイねん。 お前は小学生か!?
さて地蔵の事なんか、これぐらいにしとして、、 不調だったシーツにも適時打が出て、赤星にも当りが出て来て、よかった。 「二線級相手ならマシンガン」というのも、ずっと続けば、かなりすごい事だ。 どんな強力打線でも、エース級をそうは打てない。 今日のレベルの投手を滅多打ちにしていけば、讀賣には、上原以外に駒がなくなり自滅する。
さあ明日からの先発陣だが、、 ウェスタンリーグを14勝2敗1分と首位を快走する二軍から上がったダーウィンが、どこで放ってくるか。 頭で来そうな気がするが、どうだろう。
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