2005年04月22日(金) |
●阪神1−3横浜 横浜スタジアム |
また三浦を攻略出来なかった。 ポイントは、ずばり初回、檜山の打席。 今岡の適時打で先制した後の場面。 初球、何気ないストレートを見送り、最後は、同じような球に空を切った。 初球を叩いて欲しかったな。 三浦の立ち上がりは、安定性を欠いていた。 間違いなく付け込むチャンスだった。 三浦相手の時って、追い込まれるまでに捕らえないと厳しい。 結局、尻上がりに調子を取り戻され、カウント稼ぎの球さえ捕まえられなくなっていった。 昨日大活躍したスペンサーはベンチ。 昨季、2本塁打した事で、檜山の方が相性がいいと判断したのだろうが、 外国人って、気分でプレーするタイプが多いから、昨日ヒーローになったスペンサーの方が良かったのではないだろうか。 檜山は、試合感が取り戻せていないように見えてならない。
安藤は良かったけどな。。 手痛い一発を食らったのは事実だけど、やはり援護出来なかった事の方が責められるべきだろう。 中五日で行くべきだったのかなぁ。 ダーウィンはどうなんだろう。。
惜しい敗戦である。
|