2005年04月23日(土) |
○阪神3−2横浜 横浜スタジアム |
デイリーの予想通り、杉山が先発した。 東京ドームで滅多打ちされただけに、不安であったが、丁寧なピッチングを披露した。
今日は勝てば良かった。 どういう内容であれ、勝つ事が大事だった。 金本とシーツの一発以外は、散発の3安打。 決して誉められたものではないが、先制して追加点を取れたから、勝てたんだ。 ダメ押し出来れば最高だったけど、今日は勝てた事が大きい。
讀賣の地蔵発言で、球児が少し心配だったけど、二死満塁で直球勝負を挑み、勝った事で安心した。 あんな下らない奴の発言は気にせず、これからも自分の投球をして欲しい。 未だ無失点。 セ・リーグNO.1のセットアッパーなのだから。
久保田が被弾したけど、今日は右翼への打球が異常な程伸びていた。 打たれた事実は残るけど、完璧に捕らえられた訳ではないから、気にしない方がいい。 3点あったら、2点までに抑えるのが最低限の仕事だ。 それを果たせたのだから、それでいい。
明日勝てば、関東遠征を4勝2敗で乗り切り、中日へのお返しのムードが高まる。 甲子園で勝って、神宮でも勝ち越せれば、四月は最高の形で終われる。
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