スカーレットの心のつぶやき
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昨日の夜NHKの番組の中で、「絵手紙でこころを贈る」というのが ありました。 絵手紙の創始者である、小池先生も出ていました。
副知事を定年退職した後の、自分の趣味で絵手紙をはじめて 今では全国に100人の仲間がいるという男性、
また91歳になる義母を自宅で介護しながら、 夜、一人で絵手紙を描いて自分の時間を過ごす女性、
そして、夫を亡くして以来、ずっと亡き夫に宛てて絵手紙を 描き続けている女性の日常が放送されていました。
小池先生も妹さんの闘病を毎日絵手紙を送ることで 一緒に戦ったと言っていました。
私は前から、絵手紙は自分の心を相手に伝えるもので 描く時はいつも相手の顔を思い浮かべながら描いています。
昨日の番組を見て、改めて絵手紙の詩晴らしさを再認識しました。
今日は午前中はずっと絵手紙を描きました。
クリスマスに向けてのサンタの絵手紙と 今年の終わりに対しての気持を書いて、庭の千両を描きました。
描いていると心が段々と落ち着いて自分の絵手紙で癒されています。
本当にこうして、絵手紙を描くということを姉から教えてもらい 今の私の心の支えの一つになっていることを 心から嬉しく思っています。
スカーレット
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