懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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本国よりも日本で活躍?ジョン・オバニオン
1981年04月18日(土)

01/01「キッス・オン・マイ・リスト」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
02/02「ラプチャー」ブロンディ
03/06「モーニング・トレイン」シーナ・イーストン
04/05「クリスタルの恋人たち」グローヴァー・ワシントンJr.
05/04「ウーマン」ジョン・レノン
06/12「夜明けの天使」ジュース・ニュートン
07/08「ユー・シー・ア・チャンス」スティーヴ・ウィンウッド
08/14「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン
09/03「ベスト・オブ・タイムス」スティクス
10/10「高校教師」ポリス

11/11「アイ・キャント・スタンド・イット」エリック・クラプトン
12/09「キープ・オン・ラヴィング・ユー」REOスピードワゴン
13/15「憶い出の町」ジェームス・テイラー&J.D.サウザー
14/07「クライング」ドン・マクリーン
15/13「ハロー・アゲイン」ニール・ダイアモンド
16/17「サムバディズ・ノッキン」テリー・ギブス
17/16「9時から5時まで」ドリー・パートン
18/21「リヴィング・インサイド・マイセルフ」ジノ・ヴァネリ
19/19「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」ヤーブロウ&ピープルズ
20/24「テイク・イット・オン・ザ・ラン」REOスピードワゴン

21/23「夜が泣いている」ジョン・クーガー
22/22「ユー・アンド・ミー」エイプリル・ワイン
23/25「タイム・アウト・オブ・マインド」スティーリー・ダン
24/26「時は流れて」スティクス
25/27「スウィートハート」フランキー&ザ・ノックアウツ
26/28「ユー・ベター・ユー・ベット」フー
27/33「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ
28/29「イッツ・ア・ラヴ・シング」ウィスパーズ
29/31「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン
30/32「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド

31/35「アイ・ミスト・アゲイン」フィル・コリンズ
32/34「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー
33/38「ウォッチング・ザ・ホイールズ」ジョン・レノン
34/18「別離」バーブラ・ストライサンド&バリー・ギブ
35/37「ブルー・スカイ・パーティ」ジャーニー
36/36「ターン・ミー・ルーズ」ラヴァーボーイ
37/42「ホールド・オン」38スペシャル
38/39「ミスター・サンドマン」エミルー・ハリス
39/41「ワズント・ザット・ア・パーティ」ローヴァーズ
40/43「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ホールド・オン」38スペシャル
(Hold On Loosely / 38 Special)

>1975年フロリダ州で結成されたサザンロック・バンド。バンドの中心人物であるドニー・ヴァン・ザンドは、かのレイナード・スキナードのリーダーだったロニーの実弟。
初のトップ40ヒットとなったのが、このギター・サウンドが耳にこびり付く硬派なロック・ナンバー。以降ややポップ路線へと移行しながらも、良質なサザン・ロックを複数トップ40内へとチャート・インさせ、ワタシのお気に入りバンドのひとつとして活躍していくのである。最高位27位ながらも、バンドの存在をアピールするには十分な作品。

アルバム「サザン・ボーイズ」(Wild-Eyed Southern Boys)に収録。

☆「ワズント・ザット・ア・パーティ」ローヴァーズ
(Wasn't That A Party / The Rovers)

>1964年カナダで結成されたフォーク・ロック・グループ。元々は“アイリッシュ・ローヴァーズ”名義で活躍。
67年の"The Unicorn"以来、14年ぶり2曲目となるトップ40ヒット。軽快なフォーク・ロックなれど、ワタシの記憶になかなかとどまらないのが難点。最高位37位。

アルバム"Wasn't That A Party"に収録。

☆「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン
(Love You Like I Never Loved Before / John O'banion)

>1947年インディアナ州出身の男性シンガー。
全米ではこのA.O.R.調の爽快なポップ・ソング一発のみのヒットで終了しているのだが、日本では角川映画「里見八犬伝」の主題歌を担当したりとそれなりに活躍している。最高位24位。
07年2月、事故により逝去。享年59。

アルバム「僕のラヴ・ソング」(John O'banion)に収録。

★圏外81位★

☆「想い出の一日」マイケル・ジャクソン
(One Day In Your Life / Michael Jackson)

>75年に発表されたモータウン在籍最後のソロ・アルバムからのシングル・カット。全米では最高位55位に低迷したものの、イギリスではNo.1に輝いたドラマチックなバラード・ナンバー。

アルバム「フォーエヴァー・マイケル」(Forever, Michael)に収録。



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