My eternal home
DiaryINDEX|past|will
夫の体調不良の原因は、別々の医師に診てもらった結果、 両先生共に、一過性のもの…要は環境の変化から来る 心因的なものではないか?ということだった。 職場が変わったばかりの夫は、 “俺はそんなに神経...遣ってないけどなぁ”と言っていたが、 知らず知らずの内にしっかり遣ってるってば。
しかしながら、起き上がることができなかったあの日が 日曜日で良かったよ~と、未だに夫は口にしている。 病院から処方された薬を飲んで、翌日から身体を騙し騙しでも 出勤しちゃった訳だから。
けれど、その間、家に居る私は・・・と言えば、 神経の休まる時が全く無かった。 今頃、会社で倒れてやしないだろうか~と想像すると じっとして居られず、家の中を忙しく動き回ることで、 一時でも不安から逃れたいと思った。 お陰で、日頃...手を付けないような所までピカピカになって、 主婦業って奥が深いじゃん…と再認識もしたけれど…。
また、これだけの期間、ネットをしなかったのも初めて。 夫を心配する想いが、PCに向かう気力を失わせてしまったよう。 幸い、今は夫も快方に向かっているので、 私もこれから徐々にネット生活を楽しめるかな~といったところ。
ただ、その前に、頂いているメールへのお返しが先。 読者の方々からの励ましのお言葉、心の底から嬉しかったです。 少し遅れるかもしれませんが、必ず返事を書きますね。(*^^*)
昨日の朝方、夫が体調不良を訴え、 どうにも...良くなりそうもない状態だったので、 休日診療のある病院に付き添った。
夫の症状から、何科を受診すれば良いかを 予めネットで検索し、診察&検査を受けたのだが、 医師は病因が掴めない様子。 昨日が日曜で無ければ、夫の信頼する 専門クリニックの先生に診てもらえたんだけど。
でも、逆に日曜日だったから救われたという点も、 実はある。 夫は、勤務地が変わってまだ日が浅いので、 そう簡単に休む訳には行かないのだ。 しかし、昨日は起き上がることもままならず、 とても出勤できる状況になかったので、 具合が悪い中でも“日曜日で良かった”という 何とも妙な安堵感を抱いた次第で…。
病院での長い待ち時間の間も、夫は本当に辛そうで、 横になれるものなら...そうさせてやりたかった程。 病院に行って悪化してたら、話にもならない。
診察と検査を終え、帰宅してから、 処方された薬を飲んで安静にしていたせいか、 いくらか調子を取り戻してきた風の夫。 “明日の朝までに元気になると良いね”と、互いに願う。
そして、今朝。 夫の顔色はさほど悪くないが、まだ本調子では無さそう。 そりゃ、昨日の今日だもの、 昨日の...あの状況を思い起こせば当然のこと。 今朝起きられただけでも大進歩である。
何とか気合いで出勤して行った夫だが、 家で待つ私は~やっぱり心配。 もしかしたら早退して来るかな。 本人も相当、不安だと思う。
今は、取り敢えず様子を見るしかないけれど、 近い内に専門医に診てもらう予定。
自分の体調が悪い時よりも、 夫の不調の方が何倍も心配なのが不思議…。 これが夫婦愛なのか。
このような事情で、これからの病状次第では、 日記の更新ができなくなる可能性も出てきました。 (なるべく綴りたいとは思いますが) またお会いできる日まで、お時間を頂ければ幸いです。
今週は色々な出来事が重なり、 ネットに繋ぐ時間が殆ど無かった。 それに伴い、4日間も更新が滞ったことで、 読者様にはご心配メールまで頂いてしまい、 申し訳なくも...有り難く思っております。m(__)m
さて、つい先日から夫の勤務地が変わり、 起床時刻が1時間遅くなった。 しかし、急には体内時計の調整は無理というもの。 未だに以前...起きていた時刻に目覚めてしまう。 習慣というのは恐ろしいものだ。
今は一応、寝る時刻を徐々に遅めたりして、 自分なりの修正を図ってはいるが、 元々が早寝早起き派だったので、 これからも極端な夜更かしはできないだろうな。 まぁ、健康的でいいけど。
それより何より、夫の出勤が遅くなってから、 いや...遅くなったと言っても、 普通のお宅よりは早いはずなんだけど、 家の中がなかなか片付かないのが難。 良くも悪くも、1時間って大きいわ。 まっ、別に~専業主婦だし、 家事もゆっくりやれば良いんだけど、 リズムを掴むまで、もうちょっと時間が掛かりそう。
昨日で今週のごみ当番も何とかクリア。 やれやれだ。
昨日は義母のお墓参りに行って来た。 うちからは遠方なので、高速道路に乗っかって~。
夫には兄と弟がおり、特に(義)兄などは 墓地に近い所に住んでいるというのに、 お墓の掃除もしていない様子。 つい“それでも跡取りかぃ”と口にしたくもなる。 何せ...昨日行った時は、雑草は生え放題、 供物の器も散らかり放題で、当然...花も無し。 義母の命日を迎えるに相応しくない有り様だ。 こんな状況では、とても直ぐに お線香を手向ける訳には行かない。
という訳で、夫と2人で雑草抜きからスタート。 夫に“カマを持ってくれば良かったねぇ。 まさかとは思ったけど、軍手を持って来て、 取り敢えずは正解だったでしょ。 うちの庭の雑草も、そんな風に抜いてくれれば 助かるんだけどなぁ~、夫クン”などと お喋りしながら1時間、 汗だくになりながらもお墓は綺麗になった。 う~ん、すっきり。
そして、線香に生花、菓子やお酒などを供え、合掌。 64歳で亡くなった義母を偲んだ。 本当は兄弟家族が揃って、 墓前に手を合わせることができれば良かったけれど、 それぞれの都合もあるし、こればかりは仕方ないね。
夫の先祖代々が眠るこの墓には入らない私達だが、 お墓参りには行ける範囲で行くようにしている。 距離も距離なので、実は、私的にはドライブ感覚♪ という気持ちも無くは無かったりして…。 事実、昨日の帰りは寄り道をして、 花々を愛でて来ちゃったし。(#・・#) そうだ、デジカメの画像を取り込まなくちゃ。
さて、先の土曜日に書いた日記に対し、 多くのメールを頂きまして、ありがとうございます。 私と似たような体験をされたり、 現在もご近所迷惑の渦中におられる方などから、 様々な状況を伺って、 さぞお辛いだろうな…と思いました。 本当に、お互いに悩みは尽きませんけれど、 せめて私達は他人様に迷惑を掛けないよう、 気遣いのできる人間でいたいですね。
2005年06月11日(土) |
私の物差し、隣の物差し。 |
うちの自治会では、ごみ当番の引継ぎは 原則的に土曜日となっている。
ところが昨日の夕方、お隣の奥さんが早々と我が家へ、 当番を引き渡しにやって来た。 それも、雨を含んだままのごみ掛けネットを持って。(--; いえね、土曜日に出掛ける用事があって 引継ぎができないから、止むを得ず金曜日に… というのなら解かるのよ。
けどさ、今日一日...家に居たじゃん。 子供を叱り付ける奥さんの声が響き渡ってたぞ。 誰だって、ごみ掛けネットを 手元に置いておきたくは無いけれど、 金曜日までは、ごみ集積所の管理責任がある訳だから、 ルールは守らないとねぇ。
それに、雨で濡れたネットを、 干さずに持ってくるという無神経さも、 私にはとても信じられない。 梅雨入りしたとは言え、 今日は雨の止み間も日差しもあったんだから、 十分乾かせたはず。 元々、今日が引き継ぎだった訳だし。
仮に雨が続いていたとしても、 一晩は自宅の外構フェンス等に掛けておいて、 翌日の引継ぎ時に“乾かせなくてごめんね~”と、 ひと言...言うのが筋というもの。
そんな気遣いとか、相手を思いやる気持ちを 持つことはできないのかなぁ、お隣さんは。 自分が同じことをされたら、嫌な気分になると 思うんだけど…。
今日は、本来...お隣がすべき“ネット干し”を うちがやったんだぞ。 ホントは、お隣との境界フェンスに干してやろうと思ったが、 これ見よがしの...そんな勇気は無かったので、 隣からは見えない側で。(小心者)
全く、何も言えないで“はい、は~い、ご苦労様”と 引継ぎを受けちゃう私も情けないけどね。 “あら、(引継ぎの)明日はお出掛け?”とか、 “(雨が含んで)ごみのネットが重たくなっちゃってるのね” なんてサラリと言える性格だったら、 こんなに悶々としないのかもなぁ。ふぅ~。
まぁ、お隣の非常識振りは今に始まったことではないので、 細かな配慮を期待する方が無理なんだろうけど。 以前から常識のかけらも感じられないことが多々あるし。
取り敢えず、今ここに書いてチトすっきりした。 来週のごみ当番が、何事もなく済みますように…。
2005年06月10日(金) |
真っ赤なさくらんぼ。 |
昨日は友達とランチへ。 常々、フリー情報誌“ホットペ○パー”から 良さそうな店を選び、 新規開拓することをモットーとしている私達だが、 昨日は、良く行くイタリアンの店にした。 ここは、フリードリンク制で長居ができるので、 お喋りに没頭したい時は打って付け。 結局、開店の11時から午後3時近くまで 喋り通してしまった。 全く何をそんなに話すことがあるのかと不思議になる位、 途切れることのないお喋りを楽しんで来た。
その後、友達と別れ、旅行代理店で “山形・佐藤錦さくらんぼ刈り”ツアーの申し込みをば。 昨年...初めて本場で佐藤錦の甘さを知ってから、 もう他のモノが食べられない。 大粒で、甘くて美味しくて、本当にルビーのようだった。 実は、何年か前に、山梨のさくらんぼ刈りツアーにも 行ったことがあるのだが、 味が薄くて正直...美味しいとは思えなかったので、 やっぱりさくらんぼは山形だなぁ~と認識。 (ごめんよ・・・山梨産) 今年も食べ倒して来るぞ。
2005年06月08日(水) |
たかが発言を思い出す。 |
一昨日は画像の編集に時間を取られ、 昨日は美容院で予定外の時間を費やすこととなり、 全く今週は時間の経つのが早いこと~。
天気予報では、明後日から雨マークが出てるし、 明日は友達とランチに出掛けるので、 本格的な衣替えは今日中にやらないと…なぁ。
さて、ジャイアンツの前オーナーが 球団会長に就任だってさ。 現場の最高指揮権とプロ野球機構の代表権には タッチしないそうだが、 風通しがまた悪くなりそうな感じ。 これで、来期に監督交代があったとしても、 原さん復帰の可能性は無くなったなぁ。 あ~ぁ、残念。
開幕時は、今年こそはG党に戻ろうと、 応援もしていたけれど、 あまりにも情けない試合振りが続き、 正直、気持ちが萎えている。 今なんか、殆どゲームを観てないし…。
せめて来年、原さんが復帰すれば~と ちょっぴり期待していただけに、 今回の件は、ますます私を後ろ向きにさせた。
今はもう...長嶋さんだけが唯一の拠り所だよ。
今日は、台場近辺にある...夫の取引先の人から、 “船の科学館”のチケットを貰っていたのを思い出し、 夫と2人で行って来た。
科学館の中は、船の模型や映像、資料等が盛り沢山で、 船好きの人にとっては堪らないスペースなんだろうが、 私的には、展望台から眺めた台場の景色に軍配を上げる。 空気の澄んだ冬には敵わないけどね…。
1階に戻り、次はお隣に浮かぶ宗谷丸へ。 宗谷丸は、南極観測船、巡視船を経て、 引退後、この船の科学館にて展示・保存されている。 船の中では、船長室や通信室、調理室、食堂などを 見ることができるが、印象的だったのは船員室だ。 狭い部屋に置かれている丈の短い2段ベッドは、 まるで子供用。 昔の人は小柄だったのかもしれないけれど、 殆どの現代人は、とても足を伸ばして眠れないだろう。 船員さん、本当にご苦労さまでした。
科学館の最後は、青函連絡船としてお馴染みの羊蹄丸へ。 青函トンネルの開通に伴い、昭和63年3月に引退、 その後、イタリアで行われた『国際船と海の博覧会』に 日本政府のフローティングパビリオンとして出展され、 現在は、この船の科学館が安住の地(海か?)になっている。 船の中では、昭和30年代の青森駅を再現した展示物が 見られた。
今日は、昨日と違って、晴れてくれたのは良かったのだが、 外は暑くてねぇ~、船の科学館を見るのが精一杯。(>.<) なので、アクアシティーはパス。 人も半端じゃない程...多かったし。
という訳で、ちょぃと穴場の城南島海浜公園へ。 夫から常々、羽田空港へ着陸する飛行機が頭上を通過して、 迫力があるんだぞ~と聞かされていて、 前々からぜひ行きたいと思っていたので、丁度良かった。 飛行機に乗るのは好きじゃないけど、見てるのは最高。 2分位の間隔で飛来する飛行機、 電車に負けない程...過密ダイヤだよねぇ~と苦笑しつつ、 ジャンボが真上を通過する時のワクワク感と言ったらもう。 夜なんかロマンチックだろうね。(*^^*)
土日が久々の連休となり、両日共に散財してしまったが、 とっても楽しい週末だった。 さぁ、明日からまた夫に稼いでもらわなきゃ♪
 * 船の科学館 *
 * 宗谷丸 *
 * 羊蹄丸 * * 展望台から見た羊蹄丸 *
 * ブラシの木(花) *
 * 船の科学館前から *
今日はのんびりと家で過ごすつもりだったが、 明日も休みだし、どこかへ出掛けるか~ということになり、 高速道路に乗っかって、佐野プレミアム・アウトレットまで 行って来た。 佐野へは過去に、厄除け大師やフラワーパークに行くのに、 何度か行ったことはあるが、ここのアウトレットモールは初めて。
ブランド物には全く興味の無い私達夫婦だが、 靴とジーンズだけには履き易さへの拘りがあるので、 自分に合う物を求めて、専門店を見て歩くことが多い。 ただ、定価で買うのは勿体無いので(せこっ)、 なるべくバーゲンの時期を狙って。
で、今日は、夫がナイ○のモックタイプのシューズを、 私はリ○ボックのカジュアルタイプのものを購入。 2足を合わせても8,000円弱、 定価のおよそ半額で買えたので、 なかなかいい買い物が出来たと思う。
昼食はフードコート内で。 マックやピザ○ラ、たこ焼きの銀だ○、 麺類なども色々あったが、無難なカレーを食べた。 味は可もなく不可もなく…。
その後は“とちぎ花センター”で花々を愛で、 直売所で野菜等を購入。 天気予報の通り、夕方の雷雨に見舞われながら、 帰路に着いた。
高速代にガソリン代などを含めると、 シューズも定価で買ったのと同じになっちゃうね~と 言いつつも、今日は楽しい時間が過ごせたので、 まぁ、良いやね♪
 * 佐野プレミアム・アウトレット *
 * とちぎ花センター * * ユリノキの花 *
土曜出勤がずっと続いていた夫だが、 明日は久々に休めることになった。 週末の連休なんて、いつ以来だろう。 本当に働き詰めだったから、 ゆっくり身体を休めてもらいたい。
さて、ここ数日のワイドショーでは、 あの兄弟の確執ばかりを取り上げて、 正直...もうウンザリ。 周りが何を言っても、聞く耳を持たないなら、 しょうがないじゃん。
けど、二人共、いい大人なんだから、 こういう時ぐらいは休戦できなかったかね。 父親の葬儀で不和を露呈させちゃって、 みっともないったら。 仮面兄弟になってでも、世間を欺けば、 こんなに騒がれることも無かったのに、 恥ずかしいねぇ、情けないねぇ…。
お互いに思うことがあるんだったら、 声に出して、“直接”伝えればいいんだよ。 誰かを通すと、ややこしくなっちゃうからさ。 とことん言い合えば、 相手のことも考えられるようになって、 分かり合えると思うよ、きっと。
それにしても、テレビに映るお兄ちゃんは、 飲食店を営んでいるからなのか、 こざっぱりとした髪型だったけれど、 弟の方はいかがなものかと。
いや、まぁ、大きなお世話だけど…さ。
普段の買い物では専ら自転車を利用しているが、 スーパーの駐輪場に目をやると、 買った物を自転車籠に無造作に入れたまま、 お店のはしごをしている人が多いこと~。ゝ(・・;
あれは、忘れもしない3年前の夏。 この日記にも綴ったが、私ははしご中に、 自転車の前籠から、買った食料品を そっくり持って行かれたという苦い経験をしている。 決して無造作に入れておいた訳ではなく、 一応...袋と籠を結び付けてはいたんだけど…。 きっと、念入りに縛り付けている私の動作を、 犯人はどこかで見てたんだろうな。 “あれなら、直ぐには戻って来ないな”ってねぇ。
今、思い出しても、ショックな出来事だったよ。 籠がスッカラカンなんだもんね。 これは自分の自転車じゃないよな~と思おうにも、 私の物以外、何物でも無く…。
他人から盗った物を食卓に並べて美味しいか、コラっ。
もう~本当に悔しかったけど、今で言えば自己責任。 このご時世、自転車ごと持って行かれなかっただけ、 まだ良かったと思うしかない。 それに、今では逆に教訓にもなってるし。
あの事件をきっかけに、100円ショップで買った ファスナー付き籠カバーが大活躍。 これはかなりの抑止力になっていると見える。 中身が見えないので、入っているのかいないのか 判らないからね。
私は大丈夫~なんてことは絶対に有り得ず、 今はたまたま運が良いだけのことなので、 籠に放り込んだままの人は、早いとこ自己防衛策を。 盗られてからじゃ遅いものね。
|