2002年09月18日(水) |
「あずさ」がメールを出した |
親友から電話が昼にかかってきた。 「あずさ」が親友へメールを送ったとのことだ。 私にはまったく記憶のないことだし、メーラーの送信トレイをみても一切メールを出したことが残っていない。 あずさへ問い掛けてみると、『送りました』と認めた。
初めてこのような、私の記憶がないところで他の人格が行動を起こした。 そのことがひどくショックで、最初は信じられなかった。 でも親友が嘘をつくとも思えないし、、、。 (それ以前に、人格がいるということ自体演劇のように思えてしまうかもしれない)
親友へ送ったメールの内容は、「私は本当は○○○(私の本名)さんを差し置いて表に出たくなかったが、無理矢理でも出ないと『楓』がのっとりそうだった」という感じだったそうだ。
楓くんはかなり過激だからなぁ、、、、彼に任せるともれなく死にます。
なお、今回のこの件により私は無理矢理ながら引越しをすることになりそうです。 親友がある意味、キレました。 家族と私を引き離した方がいいと。 そこで治療に専念すべきだと。
「解離性同一障害」とは、まだ私は思えない。 それに病名がなんとなろうが、ふぅんって感じだから。 虐待とか受けた記憶はいっさいないしねぇ、、、、。
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