浮き沈み日記。

2005年06月05日(日) 私は

気づかないうちの青あざ。
どこかでドカバチーン!とぶつかったのでしょう。
だいたい右足に出来ることが多いです。
寝ているうちにといっても、右足は柱もないしベッドだけ。
毛細血管が切れて現在がんばって修復中なのだわ、なんて思う。
やがて黄色くなっていつのまにかに、あざなんてありましたっけ?って。
人間の体ってスゴイよね。
いつの間にか再生している。
脳が死にたがっても、体が生きたがってるってこと多いんだろうな。

今日は南蛮渡来の方々(英国人、米国人などなど)と、
ダンス教室があったのですが強烈な恐怖感と不安感が入り混じって、
レキソタンとワイパックスをのみ欠席しました。
別に外国の方と会うのが怖いわけじゃない。何度も行ったし。
ただ謎の恐怖感がつつんで、闇へと誘われそうになった。

今も、気を抜くと襲われそうで怖い。

何に?

何に襲われる?

ワカラナイ。

判らないからますます怖い。

私はタナトフォビアです。死恐怖症です。
消えたがりなのに生きたがり?矛盾でしょうか。
何度も命の灯が消えるところを見てきました。
私自身の古い記憶も命の灯を自ら消すところでした。
だから、死にたくない。

美辞麗句を並べて、自殺しようとする人に何も言うことはない。
それは人それぞれだから。生きろ!なんて燃え上がっていう気はない。

私は、死ねない。死ぬのが怖い。

私は、死ねない。自分で死ぬことは出来ない。

だから、生きているうちに、ここに生きてきたんだよってことだけを刻む。

私は生きているんだよ。凹んでも、人格交代しても「私」は。

無理やり「私は」を使ってみました。
本当は余り使いたくない。どうせ日記の主人公なんだから。



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蓮華 [MAIL]

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