あたろーの日記
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先日会社で駄洒落を言っているうちに、キラー・カーンの名前が出てきて、「誰だったっけ?」と思いネットで調べたら、そうそう、私が子供の頃活躍してたプロレスラーでした。てっきりモンゴルか中東の方かと思ってたんですが。 今日コンビニで雑誌「ターザン」を立ち読みしてたら、偶然にもキラー・カーンについて書いてあった。 !?キラー・カーンって、新潟県人だったんだね! し、知らなかった。。。 しかも西蒲原郡出身だ。私も子供の頃住んだことがあります。 新潟県出身のプロレスラーは、ジャイアント馬場さんしか知らなかった。 というわけで、キラー・カーンのことが急に好きになりました。もうとっくの昔に引退しちゃってるけど。 ちなみに小学生の頃は、ドリーとテリーのファンク兄弟が好きだった。 特に弟のテリーのほう。 今思い返すと、ファンク兄弟より、悪役だったブッチャーのほうがいい味出してたかも。でもすぐ凶器出して流血沙汰になるから、夕ご飯食べながら見てて家族みんな気持ち悪くなって、しょっちゅうチャンネル変えてた。あの頃はまだリモコンなんてなかったから、チャンネルつまみをがちゃがちゃ回して、画面が変わるたびに「止めろ」とか「そこはだめ」とか大騒ぎしてたな。
。。。話は変わりますが。 昨夜親友が「ひったくり」被害に遭ってしまったそうです。 不幸中の幸いというか、怪我はなく、お財布や携帯電話は無事だったとのことですが、奪われたバッグにはほかに大切なものも入っていたようで。。 そうですよね、怪我がなかったとはいえ、精神的な被害ははたで見るより大きいですよね。 東京って、やっぱり住みづらい場所だなあって思う。 上京して1人暮らし始めてからずっと、日中在宅しててもアパートの鍵はしっかりかけてるし、帰宅したときは、アパートに入っていくのを知らない人に見られないように周囲に目を配ってからアパートに入るようにしています。加えて、道を歩くときは、時々振り返ってどんな人が自分の後ろを歩いているか確認します。怪しげな男の人だったら、疑うようで申し訳ないけど、道の反対側に移動するか速足で遠ざかるか、こっちが足を止めて先に歩いてもらうようにします。 妹が昔東京でスリ被害に遭ったこともあるし、友達の家も空き巣に入られてるし、私も夜帰宅する時、自宅の近くで警備にあたってたおまわりさんに「ここは最近危ないから」と注意されたこともあります。だから、東京で暮らしている限り、神経質にならざるを得ないです。。 こんな風にしないと暮らせない東京って。。。 他にもっと危険な都市は、世界中に沢山あるのでしょうけれど。。 でも、年末帰省したとき、中に家族が在宅しているにもかかわらず、実家の玄関の鍵もかけられていてちょっと驚きました。 もう、田舎だから安全というわけにはいかないんですね。 玄関のドアも、勝手口のドアも、家中すべての窓も開け放って、風の通り道を作ってあげるような暮らしって、もうできないのかなあ。 人の心まで風通しが悪くなっていくような気がする。。
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