あたろーの日記
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2003年04月10日(木) 無理やりかぶせたティンガロハット

 本当に戦争は終わったのかな。。
 ともかくこれでもう人が亡くなることがないのなら。。
 でも。
 星条旗の図柄のスカーフ巻いた巨大なティンガロハットで無理やり蓋をする瞬間に、帽子の隙間からいろんなものが風圧で飛び出していったような気がする。
 強気なガンマンのやり方は、昔も今も変わらない。
 自分であちこちに火種をばら撒いておいて、それが大きくなったら刈り取りに来る。ついでにその土地のお宝もちゃっかり頂くことも忘れない。だって本来の目的はそのお宝だもの。
 
 とりあえずフセイン体制は力を失った(らしい)。
 長い間その政権下で抑圧され、また弾圧を受けていた人々が解放された。
 だけど、自分達の民族に対し、宗教に対し、非常に誇り高い、かの国の人々が、ほんとうに解放されたと感じるまでには、まだ相当の課題が残されていると思う。
 人種も宗教も全く異なる国によって、多くの人の命を奪われ、国土の姿を暴力的に変えられてしまったのだから、その分また火種も増えているし。
 アメリカがこの先どんな行動をとるのか、周辺のイスラム諸国も注視している。ユダヤ教徒の国であるイスラエルの対イスラム教徒テロを支援しながら、イスラム教圏を引っ掻き回して最後にはいいとこ取りしてきたのをずっと見てきたのだから。


 


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