浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2001年12月30日(日) |
冬景色/ブーツを履いて出勤 |
雲は低く垂れ込め、山間にけぶる霧とつながって見える。 このあたりは雲海の中にあるよな高地ではないけれど、そんな景色を見ると雲の中に住んでいるようで、なかなか気持ちがいい。
ウチの方は山間にぽつぽつと小さな集落があるという感じなので、ホンのひと駅違っても全然つもってない町もあります。そのときの風向きなどにもよるけれど、大きな市や町に発展している地域は他より積雪量が少ないor降雪してない場合も。たとえば数十センチの積雪(&屋根から玄関前に落ちた雪)をモコモコのアノラックに防水仕様のロングブーツ姿でかき分けて出勤したら、職場は雪の気配もない晴天でみんな軽やかにスカート姿で「その格好どうしたの?」と言われたりとかね。(笑) これは、雨の場合も同じ。だもんで、折り畳み傘は必携、普通の黒スエード風に見える防水仕様のロングブーツを愛用。膝までのゴム長の方が雪国には便利だけど。たまには天気の悪い場所が逆のパターンもありますが、重装備の冬支度や傘はしばしば大恥かきなのです。(笑)
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