浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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| 2002年04月22日(月) |
アメリカ風サスペンスドラマな夢 |
毎日のように変な夢を見るなあ。口内炎が痛くて安眠できないんだろうか。
今回の夢は、60〜70年代のアメリカドラマ風。 主人公の黒髪の女性が、再婚した金髪の夫を殺人犯じゃないかと疑って怯えてる。自宅で子供を死産したところで、怒りのあまり夫がなにかしはしないかと逃げようとしているのだ。金髪の先夫の息子は、幼すぎて指をくわえ部屋の隅で見守っているばかりだ。 夫は怯える妻に近づくと、抵抗を封じて浴槽に運んでいく。暖かい湯が、彼女とまだへその緒でつながった青ざめた嬰児に浴びせられる。浴槽に半ば身を沈めた妻はまだ怯えたままだ。 やがて嬰児が動き出す。生き返ったのだ。夫は母子を抱きしめる。そして、くつろぐ夫の写真の静止画に画面は移り、ナレーションが入る。「彼女は、先夫に危害を加えた疑いを削除した」 場面は、スーツ姿のドラマの案内役にかわる。「このように、痛みを消す消しゴムやクレヨンは、お子さん達の成長に必要なものです。みなさんもお気をつけて」
....大団円の上にオチまでついたゾ。「トワイライトゾーン」かいなっ?(笑)
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