浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2002年05月17日(金) 『ひとりごと』&草稿を更新/怒涛のサロンパス消費生活

春真っ盛り、どころか、蚊も出没する季節になってしまった。団体で飛んでるよ〜。(汗)
爽やかな5月にふさわしい、爽やかそうな色にHPのTOPをかえてみました。
そんでもって、『ひとりごと』とOP草稿をUP。
草稿はあれこれあるんだけど、断片的なものばかり。うーん、どうしよう。まとまりがないものでも、UPしてみて、みなさんの感想を聞いてみたい気もして。
今回のはどう感じられたか、ぜひうかがってみたいんです。

F1速報でトッドやロスのインタビューを読み、私は彼らの哲学が強固なことに、あらためて信頼感を感じました。ここにグレーゾーンはない。変節はない。私情はない。非情にして断固とした信念があるのみなんだ。
私自身、F1がフェアなスポーツであるとは思っていないからかもしれません。見始めた時期に、チームプレイを行うフェラーリドライバー達の姿に惚れたせいかもれません。
愛しいドライバー達がポイントを捧げつらい思いをしてきたからこそ、フェラーリにはそれに値する価値を持った、確固とした存在であってほしいのです。
フェラーリの理念は、スポーツやショウ(興業)として見れば異質かもしれない。けれど、それもF1のひとつの姿には違いないのです。
おそらく次のモナコGPでも、今回のことについてあれこれいわれるだろうな。訴訟を起こすヤツが現れたり、騒ぎは続きそうです。
あまり反発の声が大きくなると、興行主さんであるFIAの方もなんらかのアクションを起こすことになるかもしれない。厳重注意ですむか、ポイント剥奪(or変更)までいくか。どっちにしろ、覚悟を決めて待ちましょう。

ミハエルは、次のモナコGPでフェラーリ100戦めの出走になるそうです。
デビュー以来出走回数166戦め。すでにF1ドライバー歴の6割ほどの時間をあのチームで過ごしてるわけですわな。気持ち切り替えて、100戦を飾る気持ちのいい走りを見せてほしいものです。

『ひとりごと』、最初は日記用に書いてた文だけれど、だんだん熱が入ってきたのでHPの方に載せてみました。
OP草稿は、その勢いで書きたくなって。
アレは、クルー達の待つピットウォールの目の前でなされた。彼らはひとりで戦っているのではない。彼らは、己のプライドでそれを選ぶことは出来ない。彼らを見つめる者達の希望もかかっているのだから。そう思ったら、初めて涙が出てきたんです。
ただあの場の情景を書いただけの未完成品です。ちゃんとしたものに出来るかどうか、わからない。自分の中の錯綜する感情を言葉に出来ない、私はそういうときに創作に気持ちを託してしまう傾向がありますにゃ。

この前サロンパスお徳用パックを買ったのに、もうなくなって新しいのを買ってしまった。毎日サロンパスを山ほど使ってるんだよなあ。
疲れ目で頭痛はしてくるし、作業姿勢の悪さか、肩や背中の筋がパンパンに張っていて肩が抜けそうに痛いのですよ。
家に帰ってこめかみや耳の周囲のツボに小さく切ったのを貼ると、張りつめてた筋肉が休まって頭痛がひいてくる。あー、なんかもう。若者じゃありませんね、この姿は。(もちろん、もうとっくに若者ではないけれど。心の中は若いつもりなのにさあ)
足の裏(これはパンプスで歩き回るせいだ)、肩、肩胛骨の周囲などにも、ツボを探してベタベタ貼ってる。最近何日もそれが続けてるので、貼ってた部分の皮膚がやばくなってきてる。同じ場所に貼り続けてると、皮膚が弱くなってかぶれちゃうんだよねえ。関係ない部分には貼り付けないように細長く切って使ったり、貼るのは家にいるときだけにしてるし、痛みがひどくない日はなるべく貼らないようにしてるのだけど、今月は貼らずにすますことの出来る日が少なかったから皮膚を休める暇がない。
湿布薬タイプのはすぐはがれちゃうし、鎮痛効果が弱い感じなんだよなあ。塗るタイプのバンテリンとかアンメルツとかに切り替えて、しばらく皮膚を休ませようかな。


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