浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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| 2002年07月13日(土) |
替え歌更新/アイドルと暴動取材の夢/ザナやん |
前にこちらに書いた替え歌、少々加筆してHPにUPしました。 コレで替え歌は60曲となった。むう、目標にはまだ遠い。 他の人が知らないようなナツメロも多いし、全フレーズをちゃんと覚えてないとヒネリを効かせるのがのがむずかしいです。
チャットなんですが、あまり使う人がないようなんで、パスワードはずしてしまいました。(^^;) このままにするかどうかは、状況をみてから考えます。
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某アイドルグループになっちゃった夢見ちゃいましたよ。みんな5〜6年前の一番好きだった頃のルックスでした。なぜか月夜の砂浜、きれいなお肉見せびらかし放題だぜ。(笑) で、立ち位置を説明する駒とかけっこう凝ったの作ってたりして、真剣にネタやコントのアイデア練ってるんだもんな。「ひゃー、マジメ〜。オレ、とてもあんなめんどくせーこと出来ねー」「....待てよ、オレも曲がりなりにもSM●Pじゃん」と気がついて、ネタ合わせに戻るオレ。 んでもって、フラフラ子供っぽく遊んでいた某メンバーとラブシーンが下手だのなんのといってケツ肉を蹴飛ばし合いしておりました。 目が覚めてから、その場に見かけなかったメンバーを数えて、自分が誰になっていたかを知る。”曲がりなりにも”扱いしてたんだなー、あはは。(^^;) その続きは、なぜか暴動の命がけの取材の夢だったのね。地下で暴動があって、すでに取材陣にも死傷者がでているという設定。壊れて血にまみれたカメラの部品。ひきつって笑いを浮かべるバラエティ畑の女性アナウンサーに、他の取材陣から冷たい視線。フィルムが数フィート無駄に流れていく、おそろしい沈黙。 警官に先導され、徒歩の集団で隊列を組んで、現場の駅周辺を踏破していく。計画性のない再開発で、見覚えのあったビルの名も所有者もかわっている。殺伐とした雰囲気の中に、某外食チェーン店のノンキな看板絵がむなしい。 入り組んだ駅のガード下の道をこえると、はるか向こうに大学の講堂らしき建物が見える。あそこまでたどり着けば安全だ。もはや取材のことは皆忘れ、自分の命しか考えられないのである。
なんでしょうねえ。この夢は。前半はきれいなお肉見物でしたのよ。煩悩炸裂(笑)。
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BBCのザナやんのインタビュー トーチュウのサイトにも写真とインタビュー載ってましたね。こっちにはヒザに関すること言ってますが、ヒザ関節部分が残っているかどうかは歩行に大きい違いをもたらしますから。パラリンピックで私らより速く走れる義足ランナーは、ヒザ関節残ってる状態やったから。 BBCのインタビューで彼が言ってるように、「コップにたった半分しか水がない」と後ろ向きに考えるか「まだ半分も水があるじゃないか」と前向きに考えるか。 わしらはこういうニュースを読むとつらいけど、彼は自分の人生を実りある物にしていくことが出来る。それがどんなかたちであろうと。 レースに対するモチベーションは今のところないそうです。スキーはやってみたいらしい。短期間で彼が義足を使って戻ってきた姿は驚きでしたが、たいへんな努力がそこにあったようです。リハビリはかなりたいへんだったらしい。今は家族と過ごし、元の生活を取り戻すことに努力を注いでるところなんだろうな。
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