浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2005年05月17日(火) 日常こまごま/F1ニュースこまごま

サボってちゃいかんな〜。うかうかしてたら先月日記少しも書いてなかったやん。(^^;)
胸に思うことはいくつもあったのに、言葉になってくれない。文字を書くという行為サボっていると、これもさびてしまうのだと実感。しばらくリハビリが必要かな。
思い立ったときにエディタ起動して気になったことをコピペしてみる。まず、それからはじめてみようか。

炊飯器レシピがいろいろ載っているサイトを見つけた。ためしにパスタだけ茹でてみる。30分ほど茹でたらまあまあの硬さ。
鍋と違うのは、台所が熱気だらけになったり大汗かかなくて済むこと。これからの暑いシーズンはええかもしれない。そうでなくてもノートパソがひざの上で熱い。(^^;)

同僚から「夢幻紳士・幻想篇」を借りる。レトロな舞台背景、紡ぎだされる耽美で血にまみれた幻想的な物語。まるで「新青年」の世界なんだよな〜。
「夢幻紳士」シリーズはマンガ少年時代で連載しはじめた当初から見ている。高橋葉介の世界の中で、最も印象的なキャラクターだ。「夢幻紳士」は少年魔実也より大人の姿の魔実也の雰囲気がたまらない。女たらしでクールな小悪魔。...うん、私は小悪魔タイプに弱いらしいにゃ。(笑)

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トヨタ、FIAからの処分免れる
...ということで、どうやらこの件は穏便におさまったらしい。まあ、こんなもんやろね。
BARホンダさんがバシッと叩かれたところやけど、トヨタさん当初からひたすら恭順の姿勢がよかったのか?(^^;)

ミカ優勝ニュース
写真見て懐かしいなーと思ってしまった。こういう姿見るの何年ぶりになるだろう。それにしてもじゃぼじゃぼにシャンペンかけられとるね。(笑)

追って追って追いつめて、出し抜いた!、そう思った次の瞬間には超速でひっくり返され、驚愕させられる。ミカとミハエル兄さんの戦いには、何度戦慄させられただろう。
その戦いを通じて、私の中にはミカへの敬意や畏怖の念が生まれた。...アロンソ君にもそんな気持ちを感じる時が来るんだろうか。

スペインGPでのタイヤトラブルについて
うーむ、構造上の欠陥&破片踏みが重なったということ? 不運菌、今年はミハエル兄さんに憑いているような。(^^;)
うん、歯がゆいんだな。当事者同士の息詰まるバトルを、今季まだ一度しか目にしていない。たぶんそのせいだ。
サンマリノのミハエル兄さんの追い上げは、ひさしぶりに血が熱くなった。
「うわー、鬼だ鬼だ鬼だ! 兄さん、あんたやっぱり鬼だよ〜!」と叫んでたのは私だけじゃあるまい。
ミハエル兄さんを戦わせてくれ。おもいっきり走らせてやってくれ。
ライバルの力量はバトルしている時にわかる。その上でアロンソ君が兄さんをぶち破るなら、たいした坊やだと思えるだろうさ。
今、選手権トップのアロンソ君がミハエル兄さんのライバル...という役どころなんだが、実感がわかんのだよ。ポイント差がこんなに広がっているというのに、まったく。なぜ私はこんなに平静にGPを見ているんだろう。
こんなことは昔もあった。その時ミハエル兄さんの背中にかかっていた恐ろしいほどのプレッシャーはもうないんだ。
だから腹を据えられるんだろうか。


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