浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2005年09月10日(土) |
F1ベルギーGP予選/青いバラ |
ネットでの予選レポート見ると、途中でちらりと雨粒が落ちてたようですね。 しかしまあ、明日の決勝は降水確率50%だとか。 きゃああああ、スパの水煙ですかい〜!(T▽T)←雨レースは好きだが、いろいろ思い出がよみがえってきたらしい。 まあ、雨の波乱であれこれ番狂わせとかあるレースなんかだったりすると楽しいな〜っと。
フィジコは予選前エンジン交換で、10グリッド降格。 モントーヤはフリー走行前の交換だったため、予選順位はそのままのもよう。 レース前のどの段階でのエンジン交換が10グリッド降格になるのか、今までよくわからなかったんですが、今回のでなんとなく理解できたような、まだできていないような。うーむ、この機会に誰か詳しいことを解説してほしいなあ。 地上波かF1誌上でこの件に誰かふれてくれないかしら。
地上波といえば、選挙速報特番ですってよ、チクショウめ! なんでよりによって、9/11に選挙やねん。深夜午前2時45分に放映開始ですと〜! しかもしかも、TVガイドやネット上の番組プログラムガイド欄を見てますと、【最大延長○:○○まで、以下の番組繰り下げ】【時間短縮の場合あり】なんと書いてあるやんけっ! これじゃあ、タイマー録画で安心して眠ることが出来へんやん。選挙速報特番なんて退屈なのに、どうやって放映時間まで起きていろと? 月曜はそうでなくても眠いんじゃー!!(号泣) うん、もちろん早めに寝て放映時間帯前くらいに起きるつもりですけどさ。
ところで、F1の放映って契約上レースのその日のうちに放映するって規定あって、それでいつも地上波は23時50分なんていう当日ギリギリな時間に放映開始してるって話を聞いた覚えあったんですが。 私の記憶違いだったんでしょうか?(^^;)
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「blue rose」を辞書で引くと「青いバラ、無理な相談、ありえないもの」という意味になるそうな。 バラという花には、青の色素が存在しない。青いバラは、はるか昔から、実現しがたい、ありえない夢だった。 青バラを目指し作られたものがあるとしても、「ガラスの仮面」に出てきた紫のバラみたいに、淡い赤味を帯びた紫などになることが多かったらしい。 「Z」の第1話に出てきた青バラなど、物語の題材になることも多かったよな。
ネットニュースを巡っていたら、青いバラが公開されるという話題を見つけた。 青いバラ 青いカーネーション ムーンダスト サントリーって、お酒やゴマリグナンだけでなく、お花売りもしてたのね。(笑)
遺伝子操作で生まれた、青いバラ。 科学の力で可能となった、ありえない夢。 「ありえないもの」という辞書の意味も変化していく時代が来るんだろうか。 青いバラをあつかった物語に存在する不可能なものを追い求め続けるという印象を、【脚注:この時代青いバラつくりは不可能といわれていた】なんて解説される時代が来るんだろうか。 そういえば、「Z」も東西対立の時代の物語だ。 鉄のカーテンへの恐怖や絶望、西ドイツと東ドイツの間に存在した乗り越えることを許されない壁、それを知らない世代がもう中学生くらいになってるんだものな。
納豆ドカ食いで、胸焼けしとります。 あと3パック残ってるよ。これは明日なんとか食べなくては。 そーだ、跳ね馬マシーン粘りの走行でポイントゲットしていただくために、縁起かつぎということにしとこう! さて、明日は夕寝だ。放映時間前にちゃんと目が覚めますように!
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