元・白血病患者の日記
 

2002年06月22日(土) さすが国営放送

 今日は13時半あがりだった。あぁ、ノドも痛いのでありがいたいことだ。なんか自分で声を出していても、かなり枯れているのがわかる。このままガオやもんたよしのりみたいな声になったらどうしよう。

 今日は二度目の角田信明氏と梅宮辰夫氏に会う。しぶくていい人だなぁと思う。実際、対応もいい感じだったなぁ。

 人間、いいことばかりは続かずゲート前に怒り顔のスペイン人?がカーとを押してやってきたのだが、荷物を3つも持っている。勿論、機内に持ち込めるのは一人ひとつということなのに…。何をいってるのか分からんので(英語だったわからんのに)しばらく問答(というのかな)をしていると「●★△×!」叫んで荷物をどっさり手にして中に入っていった。手荷物検査の人は素直に入れたみたいだが、いかったのだろうか。まぁ、すぐ横に荷物チェックの人がいるけど「ご愁傷様」といっていたので、気にしなくてもいいんだろうが。いやぁ、色々なお客さんがいるもんだ。ちっと怖かった。だってはじめから怒ってたので、殴られそうだったもの。

 ヘロヘロになりながら終了。

 電車に乗っているとお降りる駅に到着しながらボーッとしてて乗り過ごす。別に寝てたわけではないのだが、体が動かんかった。

 次の駅でひとつ戻るのもバカみたいなので、何故か蒲田で川崎方面の列車に乗っている。なぜだ?

 自然に川崎で降り、ぶらぶらする。駅ビルで物産展をしてたのでうろつくと、『長寿の実』があった。なんという偶然。干した梅なのだが、血液のことを考えると手放せない。残り3粒になってたので心配してたのだが、これで一安心。このために川崎に足が向いたのだと嫁はいう。なるほど。

 サッカー見てると目が覚めた。前のイタリア戦もそうだったらしいが、いざ見てみると韓国戦におけるレエフェリングは、なんか変。っていうか絶対に変。そこいらへんは、さすが国営放送。個人的な意見を述べずにたんたんと進めて行く。

 試合はPKになったが、素直に拍手をおくれない一戦なんだよなぁ。どこかおかしなアジア開催のW杯は、まだ続く…。


 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加